月刊バスケットボール5月号

【ウインターカップ2022】八雲学園が2回戦進出、エース薮が引っ張って湯沢翔北に勝利

良い流れもあった湯沢翔北だが惜しくも敗戦

エース薮が引っ張り、八雲学園が勝利

12月23日、「SoftBank ウインターカップ2022(令和4年度 第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会)」大会初日、女子1回戦で湯沢翔北(秋田)と八雲学園(東京[3])が対戦。八雲学園が93-64で勝利して2回戦進出を決めた。2回戦では岐阜女(岐阜)と対戦する。

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開始直後、八雲学園はきれいにパスを回していくと、キャプテンの#4薮未奈海がトップからシュートを決めて先取点。対する湯沢翔北もキャプテンの#4小熊桃華のシュートでチーム初得点を奪う。

エントリー変更でオールラウンダーのエース、佐々木凛を含む5人を入れ替えて初戦に臨んでいる湯沢翔北は、その後オフェンスが停滞。#4薮、#7タンジャ マロ ナオミ、#5山田優歩が追加点を奪っていった八雲学園が残り6分31秒で12-2とする。

残り約5分半、湯沢翔北は#18坂本萌依がオフェンス・リバウンドから久しぶりの得点を奪うと、#15森屋かりん、#14田口青遼が早い展開からレイアップを成功。さらに#15森屋が連続3Pシュート、#6小田原未呼がレイアップと良い展開を作る。それでも#4薮を中心に追加点を奪った八雲学園が26-16とリードを保って1Qを終えた。

2Qファーストプレイで湯沢翔北は#15森屋が右ウイングから3Pシュートを成功。さらに#14田口、#12佐藤愛華が決めて点差を縮めようとするが、八雲学園は#4薮、#7タンジャがすぐに得点。10点差のラインでの攻防が続く。
残り6分を切ったところ、湯沢翔北は#17山本亜季が気合いのディフェンスでボールを奪うと連続得点。流れを引き寄せると残り3分53秒、#6小田原が決めて32-37とする。しばらくシュートミスが続いた八雲学園だったが、ここでエース#4薮が決めてチームを落ち着かせると#7タンジャが連続得点。再び2ケタ差に広げると、#6原英未も3Pシュートを沈めて46-34でハーフタイムを迎えた。

3Q、湯沢翔北は開始から好守を見せると#4小熊がフィールドゴール2本、フリースロー2本と3連続得点。6点差とする。さらにフルコートでプレッシャーをかけていくが、八雲学園は#4薮がフリースロー、フィールドゴールを決めて悪い流れを断つ。

その後、互いにシュートが決めあらない時間が続いたが、八雲学園は残り5分47秒に#8田中愛聖、残り4分55秒に#5山田と連続3Pシュート。さらに広げると残り43.3秒、#8田中のフリースローで66-46と20点差に。68-46として3Qを終えた。

逆転するためには流れを1つ、2つと作らなければならない湯沢翔北。4Q開始直後に#12佐藤がレイアップを決めて良いスタートを切るが、八雲学園は#4薮が直後に決め返して流れを作らせない。焦りからかターンオーバーも出てしまう湯沢翔北に対して#7タンジャ、#6原、#8田中らが着実に得点を重ねていく八雲学園。残り4分42秒、#6原のレイアップで82-52と30点差に広げた八雲学園が、その後も湯沢翔北に流れを作らせず。93-64で勝利した。2回戦では西原(沖縄)を93-34で下した岐阜女(岐阜)と対戦する。

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写真=月刊バスケットボール

タグ: ウインターカップ2022

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