シュートの際に右足を痛めたデイビス、長期欠場の可能性も

現地12月18日(日本時間19日)、現地複数自メディアがアンソニー・デイビス(ロサンゼルス・レイカーズ)が右足のケガで最短でも1ヵ月は欠場する見込みだと報じた。デイビスは17日のデンバー・ナゲッツ戦で右足を痛めていた。

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16日のデンバー・ナゲッツ戦の1Q残り6分59秒、デイビスはレイアップを決めた際に右足を負傷。2Qは何とかプレイしたものの、後半は出場せず。翌日にMRI検査を受けている。多くのインサイド情報を紹介してきた有名記者のシャムズ・シャラニア氏(「ジ・アスレチック」記者)らが、最短でも1ヵ月欠場となりそうだと報じているのだ。

2勝10敗というまさかのシーズン開幕となってしまったレイカーズだが、デイビス、レブロン・ジェームズらの活躍もあって徐々に復調。12月19日終了時点で13勝16敗、ウエスト12位となっている。

平均27.4得点、12.1リバウンド、1.3スティール、2.1ブロックとチーム1位のスタッツを残しているデイビスの不在は大打撃。不在期間をどのように戦っていくか、ジェームズをはじめとする残る選手たちのさらなる頑張りが必要となる。