月刊バスケットボール24年3月号

全指導者必見! 恩塚亨コーチの指導法をオンデマンド配信中!

自ら創部した東京医療保健大女子バスケットボール部を、インカレ常勝チームへと育て上げた恩塚亨コーチ。「幸運なことにすばらしい経験をたくさんさせてもらった」というこれまでの指導歴の中で得た学び、コーチング方法を、ジャパンライム株式会社(以下JLC)とのコラボレーション企画としてオンデマンド限定で配信していく

『恩塚亨コーチがオフェンスの重要な原則をオンデマンドで解説!』から読む

2022年12月1日から第1弾の動画配信がスタートし、3月まで4か月連続でアップロードされる予定。ここではすでに配信中の『第1章 これからのコーチングで大切にしたいこと』の内容の一部を、特別に紹介しよう。

「第1章 これからのコーチングで大切にしたいこと」で扱われているテーマは、コーチのミッションと時代に合ったコーチングについて。恩塚コーチは「私がこれまで学んできたのは、成功するためには“行動する”ことが不可欠だということ。コーチの仕事は、いかに選手たちに自分から『行動したい!』と思わせるか、すなわち選手の心をエネルギーがいっぱいの状態に導くことなのではないかと考えています。簡単に言えば『選手をその気にさせる』ということです」と語る。

選手が“その気”になったときこそ、最高のパフォーマンスが発揮され、指導者が逐一指示を出さずとも選手たちが自分で判断してプレーしたりトレーニングに取り組んだりできるようになる。すなわち選手自身の行動力をアップさせることが、選手のパフォーマンスを高めることにつながるのだ。

恩塚コーチはパフォーマンスを、「何を?」×「どんな心で?」の掛け算で決まるものだと定義付けている。例えば「何を?」に入るのは、「体力」「スキル」「戦術」「論理」といった具体的な事柄。対して「どんな心で?」には、「熱い気持ち」「ご機嫌」「ワクワク」といった心理状態が入る。「以前の私は、『何を?』の部分にものすごくフォーカスして、ビデオ分析や技術の研究などを散々やってきました。しかしいろいろな経験を通して学んだ今は、『どんな心で?』の方にフォーカスして選手を導いた方が、はるかに成果が出るのではないかと考えています」と恩塚コーチ。


『恩塚 亨/これからのコーチングで大切にしたいこと』より

『恩塚 亨/これからのコーチングで大切にしたいこと』より



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