月刊バスケットボール6月号

仙台大明成が本命か、「ウインターカップ2022」宮城県予選が10月15日〜17日に開催

※写真は前回大会のもの(写真:月刊バスケットボール)

 

【前回大会、インターハイは男女とも仙台大明成が出場権を獲得】

 

10月15日〜17日、宮城県高等学校選手権大会(全国高等学校選手権大会宮城県予選本大会)が行われ、「SoftBank ウインターカップ 2022」(第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会)の宮城県代表校が決まる。

 

【表】宮城県高等学校選手権大会[男子][女子]組み合わせをチェック

 

予選は男女とも16校が出場し、3日間に分けて実施。男子は4校毎のグループ戦後、各1位によるリーグ戦を行い、上位2チームが全国大会出場権を獲得する(東北大会で仙台大明成が優勝したため出場枠がプラスとなってる)。一方の女子は16校によるトーナメント戦を行い、優勝校が全国大会出場権を手にする。なお予選は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、無観客で開催と発表されている(出場チームの保護者18名の入場のみ可)。

 

昨年のウインターカップ2021、今年のインターハイでは男女共に仙台大明成が出場権を手にしている。男子は出場枠が2校あるだけに、リーグ戦は最後までもつれる可能性がありそうだ。

 

なお男子決勝リーグ戦、女子決勝戦は下記のとおり、「バスケットLIVE」「スポーツナビ」にて配信予定と発表されている。

 

■配信日

・10月16日(日) 13:30~

・10月17日(月) 9:30~

 

■配信先

バスケットLIVE

https://stn.mb.softbank.jp/6698i

 

スポーツナビ

https://stn.mb.softbank.jp/i4S2iJ

 

文/広瀬俊夫(月バス.com)

 

 



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