月刊バスケットボール6月号

Wリーグ

2022.10.13

京王電鉄株式会社がWリーグと連携して「世界へ飛田給」宣言 - Wリーグプレーオフを盛り上げろ!

 京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、取締役社長:都村智史)と一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ(所在地:東京都文京区、会長:河瀨直美)が、Wリーグの2022-2023シーズンのプレーオフを2023年4月に武蔵野の森総合スポーツプラザ(最寄駅:京王線飛田給駅)で開催することに伴い、お互いに連携した「世界へ飛田給」宣言を行うことを発表した。

 

 

 この取り組みでは、Wリーグ所属プレーヤーが「京王スポーツ大使」に就任して各種のプロモーション活動を協働するほか、京王グループが主催する京王沿線イベント等にWリーグ所属プレーヤーが参加し、Wリーグと京王沿線の魅力を広く発信する。現段階では具体的な企画として、Wリーグ所属プレーヤーの1日駅長就任や、特別ヘッドマーク付8000系車両1編成を京王線全線で運行することが発表されている。また、プレーオフ会場最寄の飛田給駅を中心に、京王沿線に広くプロモーションを展開するという。このほか詳細は今後発表されていく予定だ。

 

 

 京王電鉄はリリースで、「本取り組みを通じて、世界レベルのプレーを沿線施設で観戦していただくことで、スポーツを身近に感じていただき、沿線の魅力をさらに広めていくとともに、京王沿線にお住まいの皆様など多くの地域関係者と共に、京王沿線の魅力向上のために新たな施策へ積極的に取り組んでまいります」とコメントを発信している。

 

☆問い合わせ先
京王お客さまセンター
TEL.042-357-6161(9:00~18:00)

 

Wリーグ公式サイト

 

(月刊バスケットボール)



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