月刊バスケットボール6月号

FIBA U18アジア選手権大会2022、男子U18日本代表の初戦は8.22(月)対レバノン戦

 FIBA U18アジア選手権大会2022が、8月21日(日)にイラン・テヘランで開幕する。日本はレバノン、イランと同組のグループA。8月22日に行われる対レバノン戦が初戦で、翌23日(火)にイランと対戦する予定だ。

 


U18アジア選手権に出場するU18日本代表。現地でも元気な様子だ(写真/©FIBA.U18Asia)


今大会は、参加10チームが以下のとおり3つのグループに分かれて一回戦総当たりのグループラウンドを行い、その後の決勝トーナメントでアジアの頂点を決する。4強入りすれば来年のFIBA U19ワールドカップ2023出場を手にすることができる。

 

 日本の試合を含め全試合の模様は、FIBA公式YouTubeチャンネルでライブ配信される予定だ。


グループA:イラン、日本、レバノン
グループB:中国、韓国、インド
グループC:チャイニーズ・タイペイ、フィリピン、シリア、カタール


☆FIBA U18アジア選手権大会2022出場男子U18日本代表チーム

■スタッフ
※プロフィールは役職、名前、所属(JBA=公益財団法人日本バスケットボール協会)
チームリーダー 吉田裕司(洛南高等学校)
ヘッドコーチ アレハンドロ・マルチネス(JBA)
アシスタントコーチ 常田 健(中部大学第一高等学校)
アシスタントコーチ 入野貴幸(東海大学付属諏訪高等学校)
サポートコーチ/通訳 水野慎士(株式会社ERUTLUC)
アスレチックトレーナー 高橋基樹(専修大学)
チームドクター 福里 晋(河北総合病院)
マネージャー 髙木歩幸(JBA)
テクニカルスタッフ 宮田知己(JBA)

 

◆プレーヤー
※プロフィールは背番号、名前、ポジション、身長(cm)、体重(kg)、所属(8月15日現在)
4 ジェイコブス 晶 SG, 201/87(横浜ビー・コルセアーズU18)
5 マックニール キシャーン大河 SG, 184/83(Tokyo Samurai)
6 轟 琉維 PG, 167/67(福岡第一高等学校3年)
7 湧川颯斗 SF, 194/84(福岡大学附属大濠高等学校3年)
8 境 アリーム PF, 198/80(開志国際高等学校3年)
9 山田哲汰 PG, 187/78(白樺学園高等学校3年)
10 小澤飛悠 SF, 188/91(中部大学第一高等学校3年)
11 坂本康成 SF, 194/85(中部大学第一高等学校3年)
12 星川開聖 SF, 194/85(洛南高等学校3年)
13 副島成翔 C, 197/97(福岡大学附属大濠高等学校3年)
14 川島悠翔 PF, 200/93(福岡大学附属大濠高等学校2年)
21 八重樫 ショーン龍 SG, 185/74(仙台大学附属明成高等学校3年)
JBA公式サイトのメンバー表ページ



☆FIBA U18アジア選手権大会2022大会概要
正式名称: FIBA U18 Asian Championship 2022
開催期間: 2022年8月21日(日)~28日(日)
開催地: イラン・テヘラン
FIBA U18アジア選手権大会2022大会公式サイト
FIBA公式YouTubeチャンネル(全試合ライブ配信予定)


(月刊バスケットボール)



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