金沢武士団が8月18日にウクライナ国籍の新外国籍選手3人との選手契約を発表、20日に入団記者会見を行った。球団発表によれば、3人はいずれも日本財団及び七尾市協力の下、避難民として来日・入団する。それぞれのプロフィールは以下のとおりだ。

Yakiv Titov（ヤキブ・ティトブ）
◆生年月日：1999年8月29日
◆国籍：ウクライナ
◆身長体重：195cm、84kg
◆背番号：4
◆ポジション：G（ガード）
◆経歴：
2018-2019　BC Zaporizhye-ZOG
2019-2020　BC Donet sk、BC Metalurg Zaporizhya
2020-2022　BC Zaporizhye-ZOG
2021-2022　U23 3x3ウクライナ代表

本人コメント（金沢武士団公式サイト）

Ihor Boiarkin（イホール・ボヤルキム）
◆生年月日：1995年1月13日
◆国籍：ウクライナ
◆身長体重：182cm、84kg
◆ポジション：PG（ポイントガード）
◆背番号：3
◆経歴：
2012-2014　BC Donetsk
2014-2015　Hoverla Ivano-Frankivsk
2015-2017　SC Kryvbas
2017-2019　SK Cherkasy Monkeys
2019-2021　Kharkivski Sokoly
2021-2022　Ternopil-TNEU
2018-2019　ウクライナ代表
コメント（金沢武士団公式サイト）

Oleksandr Antypov（オレクサンドル・アンティボ）
◆生年月日：1995年8月22日
◆国籍：ウクライナ
◆身長体重：203cm、98kg
◆ポジション：C/PF（センター/パワーフォワード）
◆背番号：13
◆経歴：
2012-2014　BC Donetsk
2014-2015　Hoverla Ivano-Frankivsk
2015-2019　BK Khimik-OPZ Yuhzny
2019-2021　SC Prometey Kamianske、BK khimik-OPZ Yuhzny
2021-2022　BK khimik-OPZ Yuhzny
2014-2015　U20 ウクライナ代表
コメント（金沢武士団公式サイト）

（月刊バスケットボール）