月刊バスケットボール5月号

Bリーグ

2022.08.20

Bリーグ公認ファンタジースポーツ「B.LEAGUE#LIVE2022」の事前登録受付が8.19からスタート

 Bリーグの公認のファンタジースポーツサービス「B.LEAGUE#LIVE2022」の、2022-23シーズンに向けた事前登録が8月19日から始まった。実在のB1・B2所属選手をドラフトし、現実の試合結果を用いて楽しむゲームを提供するサービスで、9月中旬にサービスリリース予定となっている。


ファンタジースポーツは、世界のプロスポーツリーグファンの間で長年広く楽しまれているゲーム。ユーザーが現実世界で活躍するプレーヤーから自分だけの「ファンタジーチーム」を構成し、空想のリーグの中でほかの参加者たちと順位を競うのが基本的な考え方。好きな選手を選べるので、現実では異なるチームに所属するスターを自分のファンタジーチームで組み合わせることもできる(画像参照)。現実のプレーヤーの活躍ぶりによりファンタジーチームのパフォーマンスが影響されてくるため、リアルとバーチャルが混在した独特の面白みがある。

 


B.LEAGUE#LIVE2022サービス画面(画面は開発中のもの。選手写真は2021の素材)


株式会社マイネット(東京都港区、代表取締役社長:上原仁)が展開するB.LEAGUE#LIVE2022は、Bリーグファンなら誰でも楽しめる内容。今シーズンは昨シーズンから大きくパワーアップし、昨シーズンまでの各モードが開幕から楽しめる上、1人で短い時間楽みたい人向けのモードが強化されている。2022-23シーズンのB.リーグがより楽しくなるサービスだ。


マイネットグループでは9月のサービスリリースに向けて、各種ゲームモードの紹介やキャンペーン告知も予定している。続報を要チェックだ。


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☆マイネットグループ
ゲーム領域・スポーツ領域でのDX推進を通じて、人々の繋がりの拡張とコミュニティの長期運営を実現するインターネット企業。ゲームサービス事業では、長期運営を軸に累計80本を超えるゲームタイトルを運営し、ゲームコミュニティの価値向上を実現。スポーツDX事業では、プロリーグ公認の現実連動型ゲーム「ファンタジースポーツ事業」、プロクラブのDX推進を担う「クラブDX事業」を展開している。

公式サイト


(月刊バスケットボール)



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