月刊バスケットボール6月号

東藤なな子(トヨタ紡織サンシャインラビッツ)がZAMSTのパートナーアスリートに

 女子バスケットボールの日本代表で活躍している東藤なな子(Wリーグ、トヨタ紡織サンシャインラビッツ)が、スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ZAMST(ザムスト)」を展開する日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 洋輔)とのスポンサーシップ契約を締結、同ブランドのパートナーアスリートに仲間入りした。

 


ZAMSTはWリーグにオフィシャルパートナーとして協賛しており、各種サポーター、機能性ソックス、インソールなど、リーグ所属全チームへのサポート・ケア製品のサプライを通じてリーグの活動を応援している。その中で個別のパートナーアスリートとして、東藤は女子バスケットボールにおいてエレーナ・デレ・ダン(WNBA、ワシントン・ミスティクス)、山本麻衣(Wリーグ、トヨタ自動車アンテロープス)に続く3人目となる。

 

【所属】 トヨタ紡織サンシャインラビッツ
【ポジション】 シューティングガード
【生年月日】 2000年11月29日
【出身地】 北海道
【出身校】 札幌山の手高等学校
【代表歴】
2016 U-18アジア選手権
2018 U-19ワールドカップ
2021 東京オリンピック
2021 FIBA女子アジアカップ
【ソーシャルメディア】
Instagram


東藤は札幌山の手高校在学中からアーリーエントリーでトヨタ紡織サンシャインラビッツに入団すると、翌シーズンにはWリーグ新人王を獲得。2020年からは日本代表にも名を連ねており、日本の女子バスケットボール界で最も注目度の高いシューティングガードの一人に成長した。海外のプレーヤーを相手にしても当たり負けしないタフなデフェンス、相手の高さを凌駕するスピードやスマートな判断力を活かしたオフェンスとも、堂々対抗できる力がある。


フィジカルなバスケットボールでは、ザムストが提供するサポーター製品やコンプレッション製品、インソール製品によるさまざまなケガのリスク低減は、プレーヤーにとって大きなメリット。不安なくプレーに集中できるようなザムストからのサポートで、東藤の今後の飛躍にも弾みがつきそうだ。


【東藤が着用するZAMST製品】


ZAMST カーフスリーブ


ZAMST HA-1ショート

 

 

☆東藤なな子コメント


ZAMSTの製品は中学校の時から使用させていただいていたので、サポートしていただけることをとても嬉しく思います。スタイリッシュなデザインでフィット感があったり機能性に優れていたり、とても使いやすい印象があります。
カーフスリーブはふくらはぎが肉離れしたり、攣る(つる)ことが多々あったのでその予防として使い始めました。デザイン性が良く、圧迫感がちょうど良い点が気に入っています。
今後の目標としては、チームを日本一に導ける選手になること、さらに日本代表では主力として勝利に貢献する選手になることです。

 

Wリーグ公式サイト
ZAMST(ザムスト)
ZAMSTパートナーズ
日本シグマックス株式会社


(月刊バスケットボール)



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