Bリーガー長谷川智也が歌手デビュー - 愛妻ステファニーとカップルでデュエット
Bリーグの越谷アルファーズでキャプテンを努めている長谷川智也が、タレントで愛妻のステファニーとカップルで歌手デビューを果たした。記念すべきデビュー曲のタイトルは「ESSENCE/22 (fu-fu)」。長谷川が一昨年から展開しているバスケットボールクリニックのテーマにちなんだタイトルで、同クリニックのテーマソングとしてリリースされるとのことだ。PVも、ESSENCEのクリニックで長谷川と共に活動している株式会社AtoCのYouTubeチャンネルにアップされている。
長谷川によれば、新曲「ESSENCE/22 (fu-fu)」は夢に向かって進んでいく事で生まれる、人との繋がりや愛を歌った曲。雰囲気としてはゆったりしたテンポのR&Bで、イントロからの歌いだしでさっそく長谷川とステファニーがユニゾンで歌声を披露。パンチの効いたビートにステファニーがリードするメロディと長谷川のラップが絡んでくる。歌詞や二人の歌声から優しさを感じるとともに、自然と体を揺らしていける曲調に仕上がった。
新曲リリースに際して、長谷川は「子どもでも乗れるような楽しい曲で、夫婦で楽しく歌っています。こんなに素晴らしい機会を頂き感謝しかありません。皆さんぜひ聴いてみてください！」とコメント。ステファニーも「音楽をやってきた私が夫婦で一緒に歌う時がくるとは思ってもいませんでした（笑） 子どもたちへの支援活動のテーマソングですが、皆さんが気持ちよく聴いてくれたら嬉しいです」とメッセージを発信している。
（月刊バスケットボール）
