【NBAのアレコレvol.54】ダーク・ノビツキーが現役中に禁止されていた趣味は?
月バス.com限定配信の「NBAのアレコレ」。今回は54弾をお届けします。「NBAをこれから見はじめたい!」「NBAについてもっと知りたい!」というアナタへ、月バス編集部が毎週一つずつNBAにまつわるマメ知識をQ&A方式で出題! 「これは知っているよ」というライトなものから「へぇ~」と思わず口にしてしまうようなディープなものまで幅広く紹介していきます!
体が資本であるアスリートにとって、体調管理は最重要事項の一つです。特にケガをすることは場合によっては選手生命を脅かすことにもつながるため、可能な限り回避したい部分です。マーベリックスで21シーズンを過ごしたダーク・ノビツキーは、そうしたアスリートとしての観点から手記であるスキーを禁止されていました。
引退後は毎日のようにアイスクリームを食べたり、愛する家族とゆったりと過ごしたりしているそうで、体重もかなり増えた様子。新たなライフスタイルを満喫しているようで、ファンとしては心温まるストーリーです。スキーについても約30年ぶりに楽しんだそうですが、それだけの期間、離れているともはや趣味と言えるのかは不明ですね…(笑)。
引退後にすっかりふくよかになってしまうノビツキーのような選手とは反対に「今でもプレーできるのではないか?」と思わせる見事なアスリート体型を維持するレジー・ミラーやレイ・アレンのような選手もいます。長く険しいキャリアを終えた選手たちの次なる人生にも興味が尽きませんね。
では、今回お題は…
Q.2000年以降のNBAファイナルでの個人最多得点を記録した選手は?
ヒント…3度の優勝実績があるスーパースターです
答えはうんちく、第55回のお題と共に10月9日(金)公開!
(月刊バスケットボール)