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2020/09/18

【NBAのアレコレvol.53】史上初の高卒ドラ1ルーキーは?

 月バス.com限定配信の「NBAのアレコレ」。今回は53弾をお届けします。「NBAをこれから見はじめたい!」「NBAについてもっと知りたい!」というアナタへ、月バス編集部が毎週一つずつNBAにまつわるマメ知識をQ&A方式で出題! 「これは知っているよ」というライトなものから「へぇ~」と思わず口にしてしまうようなディープなものまで幅広く紹介していきます!

 

前回のお題は「史上初の高卒ドラ1ルーキーは?」でした。

 

 正解は…クワミ・ブラウン(元レイカーズほか)

 高卒で指名された選手としてまず想像するのはレブロン・ジェームズ(キャバリアーズ)やコービー・ブライアント(ホーネッツ→レイカーズ)、ケビン・ガーネット(ウルブズ)らではないでしょうか? 彼ら以外にも殿堂入りを果たしたリーグ史上最強センターの一人、モーゼス・マローン(ABAユタ・スターズ)やトレイシー・マグレディ(ラプターズ)、ドワイト・ハワード(マジック)にアマレ・スタウドマイヤー(サンズ)ら歴代クラスの選手やエリートな選手も輩出する一方で、若さゆえに開花せずにそのキャリアを終えてしまうことも多いのが高卒選手でした。

※チームは入団時のもの

 

 そうした事例が多発したことでリーグレベルの低下を懸念したNBAは2006年以降、高卒でのトラフトエントリーを廃止にしたのです。前置きが長くなりましたが、開花しなかった高卒選手の代表格と言える一人になってしまったのがブラウンでした。01年のドラフトで “史上初の高卒ドラ1選手”となったブラウン。当時ウィザーズのフロント職を担っていたマイケル・ジョーダンが彼に惚れ込んで指名したのですが、ブラウンの経験値とスキルはNBAレベルには程遠いものでした。最終的には12シーズンという長いキャリアを過ごせたものの、平均6.6得点、5.5リバウンドという数字はドラ1選手にしてはさみしい限りです。

 

 

 ウィザーズでは2度目の復帰を果たしたジョーダンと、レイカーズではコービーとプレーする機会に恵まれましたが、ウィザーズ時代には練習中にジョーダンから受けた厳しい指摘で泣いてしまったこともあり、それが彼のキャリアのトラウマになってしまったという説もあります。恵まれた体格を持ち、ポテンシャルはすばらしかっただけに、NBA入りのタイミングや身を置く環境が違っていれば大成した可能性もあったのかもしれません。

 

 それでも“史上初の高卒ドラ1選手”であるという事実は変わらないものであり、NBAの歴史に名を刻んだ選手の一人です。

 

 では、今回お題は…

 

Q.ダーク・ノビツキーが現役中に禁止されていた趣味は何?

ヒント…そのシーズンになると多くの人が楽しむスポーツです

 

 答えはうんちく、第54回のお題と共に9月25日(金)公開!

 

(月刊バスケットボール)


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