月バスTOPICS

月バスTOPICS

2020/01/17

【NBAのアレコレvol.23】デビッド・スターン元NBAコミッショナーがドラフトで最初に名前を読み上げた選手は?

 月バス.com限定配信の「NBAのアレコレ」。今回は23弾をお届けします。「NBAをこれから見はじめたい!」「NBAについてもっと知りたい!」というアナタへ、月バス編集部が毎週一つずつNBAにまつわるマメ知識をQ&A方式で出題! 「これは知っているよ」というライトなものから「へぇ~」と思わず口にしてしまうようなディープなものまで幅広く紹介していきます!

 

 前回のお題は「デビッド・スターン元NBAコミッショナーがドラフトで最初に名前を読み上げた選手は?」でした。

 

 正解は…アキーム・オラジュワン(元ロケッツほか)

 

  “ドリームシェイク”と呼ばれる伝説のポストムーブで有名なオラジュワンですが、スターン氏がNBAドラフトで初めて読み上げた名前こそ、彼の名だったのです。スターン氏が残した大きな功績に一つとして挙げられるのが「バスケットボールを全世界に広めた」ということ。その始まりが1984年のいの一番でナイジェリア国籍のオラジュワンの名前を読み上げたことです。そして、その功績の代表例が92年のバルセロナ・オリンピックにNBAのスター選手で構成した“ドリームチーム”を送り込んだこと。

 

オラジュワンは期待に違わぬ実力で2度の優勝

 

 スターン氏が就任以降、2013年までの30年間で全体1位指名されたインターナショナル選手はオラジュワン、マイケル・オロウォカンディ(ナイジェリア/98年クリッパーズ指名)、ヤオ・ミン(中国/02年ロケッツ指名)、アンドリュー・ボーガット(オーストラリア/05年バックス指名)、アンドレア・バルニャーニ(イタリア/06年ラプターズ指名)、アンソニー・ベネット(カナダ/13年キャバリアーズ指名)の計6人。

 

 84年以前にアメリカ国籍以外の選手がドラフト1位指名を受けたのは78年のマイカル・トンプソン(バハマ/ブレイザーズ指名)のみということからも、スターン氏が全世界にNBAを認知させ、それによって世界のバスケットのレベルが底上げされたことが分かります。必ずしも大成した選手ばかりというわけではありませんが、昨今の国際色豊かなNBAを創り上げたのは、間違いなくスターン氏でした。

 

 ちなみにスターン氏がNBAのコミッショナーを勇退して以降の6年間(14~19年)のドラフトでは、マーケル・フルツ(マジック)、ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ)を除く4選手がインターナショナル選手として全体1位指名されており、ついにその割合が逆転するまでになりました。それだけにスターン氏の死は、NBAにおいて、さらにはバスケットボール界においても大きな出来事であったといえるでしょう。

 

R.I.P David Stern...

 

 では、今回お題は…

 

 Q.単一シーズンのフリースロー成功率歴代1位の選手は?

 ヒント…スペイン代表の司令塔として長く活躍しました

 ※NBAの規定試合数・打数を超えた選手に限る

 

 答えはうんちく、第24回のお題と共に1月24日(金)公開!

 

 (月刊バスケットボール)


あなたはどう思う?コメント書く

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • かすみ防災アリーナ
  • 月バスカップ2020-u15
  • macdavid
  • 3x3プロチーム「BEEFMAN.EXE」が選んだ マクダビッドサポーターの必然性
  • ZAMST吉田亜紗美インタビュー
  • B-LEAGUEチャンピオンシップ2019
  • sony-seimei

月刊バスケットボール YouTube

ffd