月刊バスケットボール5月号

Bリーグ

2021.09.24

「観戦はマイボトルで」 — アルバルク東京がサーモス株式会社と協力して試合会場でのプラスチックゴミ削減を呼びかけ

 

 魔法びんのグローバル企業として知られるサーモス株式会社(本社:東京都港区/社長:片岡有二)が、アルバルク東京との「SDGsパートナー」契約を締結し、2021-22 シーズンのホームゲームでファンにマイボトルでの観戦を呼びかける『マイボトル推進プロジェクト』に取り組む。今シーズンよりアルバルク東京が立ち上げた、よりよい未来づくりに貢献する社会的責任活動 ALVARLK Will の一環で、両者がSDGsパートナー契約によりプラスチック(ペットボトル)ゴミ削減という社会課題、社会問題の改善とSDGs実現に向けて連携していく。

 


アルバルク東京とサーモス株式会社のチームアップにより展開されるマイボトル推進プロジェクト』では、ホームゲームへの来場時にマイボトル観戦を呼びかけるとともに、シーズンを通してマイボトルで観戦したくなるような特典も用意して、楽しみながら環境問題に関する意識向上を図れるような取り組みを行う。会場でのペットボトルゴミの削減数(昨対比)も適時公表される。


アルバルク東京自体もクラブとして普段からマイボトル利用を促進し、活動中のプラスチックゴミ削減に努めながら、マイボトルの魅力を発信していくという。

 

☆ALVARLK Willについて
https://www.alvark-tokyo.jp/alvarkwill/

 

 

サーモス株式会社 代表取締役社長 片岡有二(写真右)

 このたび、アルバルク東京様にお声がけいただき、SDGsパートナーとして試合会場でのプラスチックゴミ削減に一緒に取り組める事を大変嬉しく思います。サーモス株式会社では「人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案する」ことを企業理念に掲げておりますが、環境にやさしいとわかっていても、我慢を強いられる取り組みでは継続する事は困難です。当社としても SDGsの実現に向けて取り組むべき目標を立てて参りますが、まずは、好きなドリンクをおいしい温度で長く楽しむ事ができる真空断熱ボトルを使った「マイボトル推進プロジェクト」を実施することで、身近なところから環境負荷の低減に向けて取り組んでいきたいと思います。



トヨタアルバルク東京株式会社 代表取締役社長 林 邦彦(写真左)
このたび、SDGsパートナーとしてサーモス株式会社様とプラスチックゴミ問題に対して取り組めることを大変心強く思っています。クラブスローガンでもある”WE”にも通じる固い絆でサーモス様と一丸となり、持続可能な地球の未来に貢献していきたいと思います。マイボトルの魅力を楽しく伝えながら、環境への意識変化のキッカケを作り出し、一歩ずつではありますが社会課題の解決に前進して参ります。


製品に関するお問い合わせ先
サーモスお客様相談室
TEL(ナビダイヤル):0570-066966

https://www.thermos.jp/


(月刊バスケットボール)



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