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2020/01/11

皇后杯決勝はデンソー対JX-ENEOSの対決に

  1月11日、皇后杯準決勝2試合がさいたまスーパーアリーナで開催された。三菱電機対デンソーの対戦は、序盤の攻防が明暗を分ける形となった。センターの#8高田を筆頭に#12さくら、#88ひまわりの赤穂姉妹とリーグ屈指のフロントコート陣を擁するデンソーに対し、三菱電機はインサイドを警戒していたが、手薄になったアウトサイドから1Qだけで6本の3Pシュートを決められデンソーにペースを奪われてしまう。「1Qで29得点を取られたハイペースは、うちのペースではなかったですね」と古賀コーチ。その後、ペースダウンしながらゲームコントロールをした三菱電機だったが、結局1Qで背負った13点のビハインドを覆すことはできず61-75でデンソーに敗れた。

 

3Pシュートも決めた高田(デンソー#8)

 

 続くJX-ENEOS対トヨタ自動車の対戦は、両者ともに激しいディフェンスを展開。7連覇を目指すJX-ENEOSがじりじりと差を広げだすと、トヨタ自動車はいいリズムのチームオフェンスから#33馬瓜ステファニーが3Pシュートを決める。しかし、直後にJX-ENEOSはリーグ最長身の#10渡嘉敷が3Pを決め返し、流れを渡さない。

 

 JX-ENEOSは#12吉田が前半で3つのファウルを犯し、出場時間3分余りにとどまるも、#32宮崎らがしっかりとつなぎ点差をキープし36-23で折り返す。後半に入ると、吉田がファウルを恐れない気迫のディフェンスでスティールを奪い点差を広げにかかると、そのままペースを渡すことなく82-48で勝利を収めた。トヨタ自動車は、終始激しいプレーを続けたものの、女王JX-ENEOSの堅いディフェンスを崩すことができなかった。

 

 JX-ENEOS対デンソーの皇后杯決勝は1月12日11:00~、さいたまスーパーアリーナで開催される。

 

(月刊バスケットボール)


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