ペットボトルのリサイクル活動を行うと発表

9月14日、Bリーグ・千葉ジェッツは、サントリーホールディングスとのオフィシャルパートナー契約締結、およびホームゲームで「ボトルｔｏボトル水平リサイクル」を10月1日から開始すると発表した。

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「ボトルｔｏボトル 水平リサイクル」は、千葉ジェッツのホームゲーム会場で回収した使用済みペットボトルをリサイクルして、新たなペットボトルを作るというもの。

千葉ジェッツは「”ささえる”からはじまる社会貢献」をスローガンに“JETS ASSIST”という社会貢献プロジェクトを実施しているが、サントリーは「人と自然と響きあう」という使命を掲げ、ペットボトルに関しても2030年までに「100％サステナブル化」することを目標にさまざまな取り組みを行っている。今回の取り組みは、互いの思いが結実して行われるものである。

「SDGs (持続可能な開発目標)」に向けて、国内でもさまざまな活動が行われている。今回の取り組みを行うことで、多くの人に環境への関心を持ってもらうという意味でも、活動の価値は小さくないはずだ。

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