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　8月9～11日の日程で、U18日清食品 東海ブロックリーグの女子の試合が開催中だ（男子は8月23～25日）。今年度は関東、東海、中国、四国の４つのブロックでU18日清食品ブロックリーグが開催予定。東海女子は、その皮切りの大会となる。

　東海４県から２チームずつ、計８チームが参加し、１回戦総当たりのリーグ戦を行う今大会（※ただし同県同士の対戦は行わない）。大会初日の9日には、各チーム２試合ずつ、全８試合が行われた。試合結果は下記のとおり。

＜１日目結果＞

県岐阜商 38-89 名古屋女大

四日市商 68-70 浜松学院

名古屋経済大高蔵 55-48 四日市メリノール学院

浜松開誠館　84-53　岐阜農林

浜松学院　60-63　県岐阜商

名古屋女大　76-61　四日市商

岐阜農林　53-71　名古屋経済大高蔵

四日市メリノール学院　62-68　浜松開誠館

　３日間で６試合を行うハードスケジュールだが、その分、普段はあまり出場機会のない選手にもチャンスが回ってくる可能性が高い今リーグ戦。大会残り２日間も、熱戦を繰り広げながら多くの選手たちが貴重な経験を積むことだろう。

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　なお、東海地区の強豪・桜花学園や岐阜女、安城学園が参加するU18日清食品トップリーグ2022の女子は、８月27日～11月27日の日程で行われる。

☆大会公式サイト
U18日清食品リーグ2022
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