月刊バスケットボール5月号

月バス.com アクセス数が多かった記事TOP5!【2022年7月18日〜7月24日】

 月バス.comで配信されたニュースから、7月18日(月)〜7月24日(日)までの1週間でアクセスの多かったTOP5を紹介!(記事公開日ではなく、期間中の累計アクセス数。特設サイトは除く)

 

5位:【四国インターハイ・カウントダウン企画②】関東の注目選手

 

 

 7月27日に開幕する四国インターハイ。そのカウントダウン企画第2弾は、関東の注目選手を紹介する。男子で外せないのが、正智深谷(埼玉)のルーニー慧(3年/G/183cm)。今回が11大会連続14回目の出場となった強豪・正智深谷において1年時からスターターとしてコートに立つルーニーは、自身で「ミニバスの頃から全ポジションをやっていて、内外角から点を取れるところが持ち味です」と言うように、どこからでも得点できるのが魅力。

 

4位:Bリーガー長谷川智也が歌手デビュー - 愛妻ステファニーとカップルでデュエット

 

 

Bリーグの越谷アルファーズでキャプテンを努めている長谷川智也が、タレントで愛妻のステファニーとカップルで歌手デビューを果たした。記念すべきデビュー曲のタイトルは「ESSENCE/22 (fu-fu)」。長谷川が一昨年から展開しているバスケットボールクリニックのテーマにちなんだタイトルで、同クリニックのテーマソングとしてリリースされるとのことだ。

 

3位:【四国インターハイ・カウントダウン企画】北海道&東北の注目選手

 

 

 7月27日に開幕する四国インターハイ。そのカウントダウン企画第1弾として、北海道&東北の注目選手を紹介する。まず北海道で外せないのが、札幌山の手の森岡ほのか(3年/PG/172cm)。名門校で1年時からキャプテンを任されてきた逸材は、状況判断に優れたキラーパスを武器にデビュー年にウインターカップ3位に貢献。その後、2年生のときに得点、アシスト、リバウンドを量産する絶対的な司令塔へと成長し、3年生となった今年は集大成の年。

 

2位:トム・ホーバスHC「もっと日本人の力を信じて」 – 代表強化に向けBリーグとクラブに望むこと

 

(写真/©FIBA.AsiaCup2022)

 

 7月21日にオーストラリアに85-99で敗れ、FIBAアジアカップ2022での戦いをベスト8で終えたバスケットボール男子日本代表。4強入りをかけたこの試合で、日本は富永啓生(ネブラスカ大学)が3Pショット15本中8本を沈めて33得点を記録する大爆発で、チームとしても成功率46.5%(43本中20本成功)という高確率で3Pショットを決めていた。

 

1位:アジア広域に広がる渡邊雄太の存在感 - インドネシアのファンが語る日本人バスケットボールスターの影響力

 

(©FIBA.AsiaCup2022)

 

 現在開催中のFIBAアジアカップ2022は、アジア・オセアニアゾーンのファンとメディア関係者に、5月上旬にトロント・ラプターズが2021-22シーズンの戦いを終えて以来初めて、渡邊雄太のプレーを見る機会を提供している。予想もできたことだが、渡邊はアカツキジャパン日本代表チームをリーディングスコアラー、リバウンダー、ショットブロッカーとしてけん引し、グループラウンドにおける最初の3試合で平均15.3得点、8.0リバウンド、1.3ブロックのアベレージでノックアウト・ステージに導いた。

 

 以上、先週のTOP5でした!

 

 月バス.comでは、7月27日(水)から香川県で開催されるをインターハイ特設サイトを公開中。各都県予選結果、出場校一覧、トーナメント表など掲載しています。また、8月20日(土)から群馬県で開催する月バスカップU15特設サイトも公開中。ぜひ、チェックしてみてください!

 

 来週もお楽しみに。



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