月バスTOPICS

月バスTOPICS

2019/03/20

今週の逸足『NIKE AIR ZOOM FLIGHT 5』

文=岸田 林 Text by Rin Kishida 

写真=中川 和泉 Photo by Izumi Nakagawa
 

 バスケットボールシューズの歴史において、大きなインパクトをもたらした逸品(逸足)を紹介するこのコーナー。今回取り上げるのは、ジェイソン・キッド、田臥勇太という名ポイントガードが愛用した『ナイキ エア ズーム フライト 5』。最初のリリースは1996年だが、その後、廃盤となりつつも2度に渡って復刻版が出るというストーリーを持つバッシュだ。

7月、渡邊雄太(ジョージ・ワシントン大学卒)がグリズリーズとの2ウェイ契約を勝ち取り、日本人2人目のNBAプレーヤーへ大きく前進した。彼がレギュラーシーズンのコートに立つ日がいつ来るのか、そしてそのとき、彼がどんなシューズ選ぶのか、今から興味は尽きない。
   

 インディアナポリス・スター紙のJ・ミッチェル氏のツイッターによれば、ナイキはアシックスとの争奪戦の末、すでに渡邊と7年契約を結ぶことに成功したようだ。サマーリーグを通じて彼が着用したのはナイキ・ハイパーダンク2017。仮に開幕ロスターを勝ち取った場合、今夏に発売されるであろうハイパーダンクX(2018)の着用が有力視される。  

 日本人初のNBAプレーヤーは言うまでもなく、2004‐05シーズンにサンズで4試合に出場した田臥勇太(現・栃木ブレックス)だ。NBAの初舞台に田臥が選んだのは、能代工業時代から愛用していたナイキ・エアズームフライトファイブだった。 〈続きを読む


あなたはどう思う?コメント書く

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください