月バスTOPICS

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2019/03/13

今週の逸足『PUMA X XLARGE SUEDE CLASSIC』



文=岸田 林 Text by Rin Kishida

写真=中川 和泉 Photo by Izumi Nakagawa
 

 バスケットボールシューズの歴史において、大きなインパクトをもたらした逸品(逸足)を紹介するこのコーナー。今回取り上げるのは、1972年にプーマから発売されたバッシュ『クライド』がベースの『スウェード』(撮影しているのはXLARGE®とのコラボ商品)。そのプーマは、ドラフト1位のディアンドレ・エイトンと契約するなど、ヴィンス・カーターとの契約以来、約10年ぶりにNBAに本格参入となる。

 

 ここ数年、NBA選手の足元はナイキ、アディダス、アンダーアーマーの3社を中心に争われてきた。だがこのオフ、コートへの“カムバック”を表明したブランドが現れた。
 それがプーマで、6月18日、バスケットボール部門に関するニュースを立て続けにアナウンス。まずはドラフト上位指名が確実視されていた大学生、ディアンドレ・エイトン(アリゾナ大→全体1位でサンズから指名)、マービン・バグリー三世(デューク大→全体2位でキングスから指名)、ザイール・スミス(テキサス工科大→全体16位でサンズが指名、直後に76ersにトレード)との大型契約。続いて、ラッパーのJay-Zが同部門のクリエイティブコンサルタントに就任。そして、かつてニックスなどでポイントガードとして活躍したNBAレジェンド、ウォルト・“クライド”・フレイジャーとの終身契約も発表された。どうやらプーマはストリートカルチャーに軸足を置きつつ、有望な若手アスリートの力を借りてブランドの再活性化を狙う戦略のようだ。 〈続きを読む


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