月刊バスケットボール5月号

Bリーグ、そして日本代表の司令塔 富樫勇樹(千葉)の3Pシュートに対する意識とは?

 2月25日発売発売の『月刊バスケットボール4月号』では、令和時代の必須スキルとなる3Pシュートについて19ページにわたって大特集!

 

 近年、世界中で3Pシュートとインサイドでの得点を中心としたバスケットボールが主流となっている。そんな中でビッグマンにもアウトサイドのシュート力が要求されることとなったが、それは司令塔と呼ばれるポイントガードにも同様のことが言える。事実、昨年のワールドカップでも得点力の高いPGを擁するチームが多かった。

 

 日本のPGで最も得点力がある一人が、昨季のBリーグの最優秀選手に輝いた富樫勇樹(千葉)だ。そんな富樫の得点力を生み出しているのが抜群のクイックネスト生かしたペネトレイト。そして近年、それと同等かそれ以上の武器となっているのが、3Pシュートだ。

 

今季も富樫の3Pは千葉にとって大きな武器だ

 

 こちらもドライブ同様にクイックモーションから放たれるだけでなく、「ラインの1メートル後ろくらいからは自信をもって狙える」と本人が口にするように、シュートレンジの広さもなかなかのもの。

 

 今号では3Pシュートの技術に着目すると同時に、国内屈指の3Pシューターの一人である富樫に、3Pシュートを“打つ意識”について、自身の考えを聞いた。

 

 最新号をお楽しみに!

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(月刊バスケットボール)



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