月刊バスケットボール5月号

Bリーグ

2021.10.23

子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』に新ゲーム「Bリーグ バスケ スキルズチャレンジ」が登場

 株式会社キッズスター(以下キッズスター)が提供する子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』に、スポーツジャンルでは初めてとなる新ゲーム「Bリーグ バスケ スキルズチャレンジ」が登場した。子どもたちにバスケットボールの楽しさを伝え、大人になってもバスケットボールとBリーグを好きでいてもらえるようなきっかけを提供するゲームだ。

 


『Bリーグ バスケ スキルズチャレンジ』にはシュートゲームとドリブルゲームの2種類があり、ゲームの得点発表時にスコアに応じて観客の歓声が聞こえるなど、Bリーグの魅力のひとつである臨場感や熱気も楽しむことができる。

 

ゲーム選択画面


シュートゲームでは、画面左の帯の上を動くボールのタイミングに合わせて、画面右の「シュート」をクリックしてシュートを放つ。制限時間内により多くのシュートを決めてハイスコアを目指す。

 

シュートゲーム


ドリブルゲームは、ディフェンダーをかわして星を集めながらドリブルで進むゲーム。途中でディフェンダーにぶつかると、星が割れて消えてしまう。ゴールまで進むと、星の獲得状況に応じてレイアップ、ジャンプショット、ダンクの3種類のフィニッシュのいずれかが選択される。

 

ドリブルゲーム

フィニッシュは集めた星の数により3種類

 

 また『Bリーグ バスケ スキルズチャレンジ』は、ゲームで遊ぶことでシールを集めることもできる。シールの枚数が3の倍数に達するたびに、Bリーグの合計36チームのマスコットやクラブロゴのカードを1枚ずつもらえる。

 

楽しいキャラクターのシールも集めて楽しめる

 

▼「Bリーグ バスケ スキルズチャレンジ」プレー動画(YouTube『ごっこランド』チャンネル)
https://youtu.be/q4qU7fe5jF8

 

☆子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』

 


キッズスター独自開発・提供の『ごっこランド』は、子どもたちが大好きな“ごっこ遊び”を通して、インタラクティブに“社会のしくみ”が学べる無料の社会体験アプリ。2021年10月現在、さまざまな業態を代表する約50社の企業・団体が出店しており、利用者は子育て世代(ファミリー層)の約3分の1にあたる約430万世帯(2歳~9歳の子どもをもつ世帯数に対する割合)にのぼるという。

 

・公式サイト: https://biz.kidsstar.co.jp
・アプリ名: 子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』
・ダウンロード数: 430万ダウンロード(2021年10月現在)
・ランキング: AppStore、Google Playの子ども向け人気無料アプリランキング1位獲得
・受賞歴:「第13回キッズデザイン賞」「BabyTech Award Japan 2019」
・想定対象年齢/ 2~9歳
・ダウンロードページ :

 https://kb8x3.app.goo.gl/shZA
・紹介動画URL:

 https://youtu.be/KvY4S1-pMSc  

 

 キッズスターではほかにも、「子どもが夢中になれる」体験を創出するプロダクトづくりの一環として、多彩な知育・教育アプリ、アナログとデジタルを組み合わせた「デジタルアトラクション」を提供している。

 

株式会社キッズスター
https://www.kidsstar.co.jp
本社: 〒150-0045 東京都渋谷区神泉町 9−5 フジタ・インゼックスビル 5階
設立: 2014年10月
代表者: 代表取締役 平田全広
事業内容: ファミリー向けデジタルコンテンツ事業
電話番号: 03-6805-5625(代表)


(月刊バスケットボール)



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