Bリーグ

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2021/10/02

Bリーグ開幕2日目、北関東ダービーで群馬が宇都宮相手にB1初勝利

ゴールにアタックするトレイ・ジョーンズ。昨シーズンのB"レギュラーシーズンMVPだ(写真/©B.LEAGUE)

 

 Bリーグは10月1日に2021-22シーズン開幕2日目の日程が行われ、B1で“北関東ダービー”となる宇都宮ブレックス対群馬クレインサンダーズ戦が行われた。

 

 ブレックスアリーナ宇都宮で開催されたこの試合では、アウェイで今シーズンB1昇格を果たしたばかりの群馬が、最大11点差のビハインドを跳ね返して延長の末75-69で逆転勝ち。うれしいB1初勝利を手にした。群馬の五十嵐 圭と宇都宮の田臥勇太というベテランガード同士のマッチアップあり、オンドレイ・バルヴィン(群馬、チェコ代表)と比江島 慎(宇都宮、日本代表)のオリンピアン同士が同時にコートに立つシーンありと、勝負以外でも華やかな対戦だったが、内容的にも非常にエキサイティングな、バスケットボール・シーズンの始まりを実感させる素晴らしい試合となった。

 

田臥勇太対五十嵐 圭のマッチアップもファンを喜ばせた(写真/©B.LEAGUE)


 群馬の勝利の立役者は28得点を挙げたトレイ・ジョーンズで、延長に入ってからのスピードに乗ったドライブビング・レイアップやクラッチ3Pショットなど、見ごたえあるプレーを披露した。延長の先制点を挙げたのが五十嵐であり、またアキ・チェンバースも要所で3Pショットを決めるなど、新加入の戦力が大いに活躍した。

 

 五十嵐は宇都宮との対戦で勝利したのが、この日がキャリア初とのことだ。また、群馬はトーマス・ウィスマンHCにとっても、新たに就任後のBリーグ公式戦初勝利となる。

 

トーマス・ウィスマンHCの指示を聞くオンドレイ・バルヴィン(写真/©B.LEAGUE)


 一方の宇都宮は、アイザック・フォトゥがチームハイの18得点、遠藤祐亮が15得点、ジョシュ・スコットが11得点に18リバウンドと新旧のプレーヤーが活躍した。しかし、この日は3Pショットが思うように決まらず、また粘り強く我慢してきたディフェンスが終盤にゆるみ、ホーム開幕戦を白星で飾ることができなかった。


 両チームは10月2日にも再び対戦する。会場は同じブレックスアリーナ宇都宮で、ティップオフは18時25分だ。

 

15得点を記録した遠藤祐亮残念ながら勝利には届かなかった(写真/©B.LEAGUE)


文/柴田 健(月バス.com)
(月刊バスケットボール)

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