女子U18日本代表、2連勝で中国との9.8（木）“第一次決戦”へ - FIBA U18女子アジア選手権大会2022
女子U18日本代表がインドに渡って出場しているFIBA U18女子アジア選手権2022が、9月7日で大会第3日に突入。ディビジョンAのグループBの一戦でインドネシアと対戦した日本は、107-35と大勝を収めた。前日のチャイニーズ・タイペイ戦に続き連勝の日本は、グループラウンドで中国との一戦を残して2勝と好位置につけた。
今大会2試合目でインドネシアと対戦した日本は72点差の大勝で通算成績を2勝とした（写真／©FIBA.U18Asia）
☆FIBA U18女子アジア選手権大会2022グループB日本試合結果（9月7日）
インドネシア 35（02 06 19 08）
日本 107（32 26 21 28）
佐坂光咲（白鷗大学 1年） 17得点、フィールドゴール成功率58.3％、1リバウンド、4アシスト、2スティール
森岡ほのか（札幌山の手高校3年） 13得点、フィールドゴール成功率55.6％、8リバウンド、3アシスト、2スティール
古谷早紀（筑波大学1年） 12得点、6リバウンド、6アシスト、5スティール
横山智那美（桜花学園高校3年） 12得点、フィールドゴール成功率60.0％、2リバウンド、5アシスト、5スティール
高木美波（桜花学園高校3年） 11得点、2リバウンド、1アシスト、1スティール、1ブロック
薮 未奈海（八雲学園高校3年） 11得点、1リバウンド、2アシスト、2スティール
大脇 晴（東京医療保健大学1年） 6得点、5リバウンド、1アシスト、5スティール、2ブロック
山本遥香（立命館大学1年） 6得点、3P成功率100.0％（2本成功）、7リバウンド、1アシスト
チーム2位の13得点、ゲームハイの8リバウンドとオールラウンドに活躍した森岡ほのか（写真／©FIBA.U18Asia）
日本は8日（木）に、前回大会まで5大会連続で決勝で敗れている中国と対戦し、グループラウンドを終える。7日の試合終了時点（執筆時点では同組のチャイニーズ・タイペイ対中国戦の結果が出ていない）では、ひとまずグループ3位以上は確定している状況だ。
☆インドネシア対日本試合映像（FIBA公式YouTubeチャンネル）
（月刊バスケットボール）
