月刊バスケットボール5月号

Bリーグ

2021.09.06

サッポロ生ビール黒ラベル『千葉ジェッツ缶』が数量・地域限定で発売に

 Bリーグ2021-22シーズンの開幕直前となる9月28日(火)に、あらたなシーズンをB1のディフェンディング・チャンピオンとして迎える千葉ジェッツのロゴがあしらわれたサッポロ生ビール黒ラベルの『千葉ジェッツ缶』が、千葉県・東京都・埼玉県・茨城県の1都3県で発売されることがわかった。成人のジェッツブースター、Bリーグファンには、シーズン開幕の秋をより豊かなものにしてくれそうな一品だ。

 

生ビール黒ラベル『千葉ジェッツ缶』350ml
※中味は通常の黒ラベルと同じ


オープン価格で3,000ケース(350ml×24本換算)の数量限定での発売が予定されているこのスペシャルデザイン缶は、千葉県船橋市をホームタウンとするジェッツと、大手ビールメーカーの中で唯一千葉県内に工場を持つサッポロビールのサッポロ生ビール黒ラベルによる、初めてのコラボレーションにより生まれた。ボディーは白ベースで、ジェッツがリブランディングにより2021-22シーズンから使用するあらたなロゴが輝く。


消費者が千葉のおいしさをより身近に感じやすいようにと、サッポロビールの千葉工場で製造していることも表記され、“千葉県つながり”によるコラボレーションが元気にアピールされた『千葉ジェッツ缶』。サッポロビールはリリースを通じて、「当社は、本商品の発売を通じてファンの皆さまとともに千葉ジェッツふなばしを応援し、地域の活性化に貢献できることを願っています」とのメッセージも添えられていた。


なお、ジェッツの2021-22シーズンは、10月2日(土)に松江市総合体育館で行われるアウェイの対島根スサノオマジック戦からスタート。東京2020オリンピックで日本代表の一員として活躍した富樫勇樹、ギャビン・エドワーズらがジェッツのユニフォームでBリーグのコートに戻ってくる。


ホーム開幕戦は10月16日(土)で、対戦相手は秋田ノーザンハピネッツ。この試合には、昨シーズンまでジェッツに在籍し、今シーズンはハピネッツでプレーする田口成浩の船橋アリーナ凱旋という意味もある上、東京2020オリンピックで新種目3x3の日本代表となった保岡龍斗ら注目のプレーヤーを楽しむ機会でもある。千葉の地元ファンにとっては、ビールがいっそううまい秋になりそうだ。

 

☆『千葉ジェッツ缶』に関する消費者からの問い合わせ先
サッポロビール(株)お客様センター
℡ 0120-207-800


(月刊バスケットボール)



PICK UP