月刊バスケットボール5月号

ヤニス・アデトクンボ(バックス)、カワイ・レナード(クリッパーズ)らNBA選手の超絶テクを渡辺竜之佑選手、盛實海翔選手(ともにSR渋谷)が解説!

 5月25日発売発売の『月刊バスケットボール7月号』では、巻頭企画としてNBA選手の超絶テクをサンロッカーズ渋谷の3選手が解説する!

 

 ベンドラメ礼生選手のクロスオーバー、パスに引き続き、渡辺竜之佑選手(ディフェンス)と盛實海翔選手(ユーロステップ、ジャンプシュート)がそれぞれの項目を解説してくれた。

 

 現代バスケットにおいてはガードからビッグマンまで多くの選手が使うテクニックがユーロステップ。現在のNBAで最高級の使い手といえばバックスのヤニス・アデトクンボだろう。「長い手足を使ったストライドの広いステップがアデトクンボの一番の特徴」と盛實選手。その中で、ディフェンスとの間合いやステップに合わせたボール保持のタイミングが相手を欺き、鍛え抜かれたフィジカルと合わさることで強力な武器となっている。

 

 また、ユーロステップを世に浸透させたマヌ・ジノビリ(元スパーズ)とドウェイン・ウェイド(元ヒートほか)の特徴と強みについても、それぞれ解説してくれた。

 

 もう一つがジャンプシュート。最終スコアで競われるバスケットにおいて、最終的にはゴールにボールを入れないことには、それまでの過程は無駄になってしまう。今回は現役最強シューター、ステフィン・カリー(ウォリアーズ)の3Pシュート、そしてマイケル・ジョーダン(元ブルズほか)とコービー・ブライアント(元レイカーズ)というレジェンド2名のフェイドアウェイに焦点を当てた。

 

 

 渡辺選手が解説してくれたディフェンスについて全3項目。スティール、ブロック、リバウンドだ。それぞれの名手カワイ・レナード(クリッパーズ/スティール)、レブロン・ジェームズ(レイカーズ/チェイスダウンブロック)、ドワイト・ハワード(レイカーズ/リバウンド)に関してSR渋谷の強力ディフェンスを体現する一人であり、ガードでは屈指のリバウンダーでもある渡辺選手の視点から解説してくれた。

 

 最新号をお楽しみに!

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(月刊バスケットボール)



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