月刊バスケットボール6月号

カイリー・アービング(ネッツ)らNBA選手の超絶テクをベンドラメ礼生選手(SR渋谷)が解説!

 5月25日発売発売の『月刊バスケットボール7月号』では、巻頭企画としてNBA選手の超絶テクをサンロッカーズ渋谷の3選手が解説する!

 

 司令塔としてチームをけん引するベンドラメ礼生選手が解説してくれたのはクロスオーバーとパス。

 

 現在のNBAでクロスオーバーといえば、史上最高クラスのハンドリングスキルを有するカイリー・アービング(ネッツ)の名が挙がるだろう。持ち前のハンドリングスキルを駆使し、切り返しでディフェンスを出し抜く。現役選手ではアービングのほかにジェームズ・ハーデン(ロケッツ)とケビン・デュラント(ネッツ)もそれぞれに異なる特徴とスキルセットでクロスオーバーを使いこなす。

 

 さらに、NBA史に残るクロスオーバーの使い手、アレン・アイバーソン(元シクサーズほか)のテクニックにも着目し、4選手それぞれの長所と中高生が見習うべき部分をベンドラメ選手が解説。

 

 もう一つがパス。ひとえにパスといってもチェストパスやバウンズパス、ジャンプパスなど、その時々に合わせた種類選択が必要となる。その中でクリス・ポール(サンダー)、ラッセル・ウェストブルック(ロケッツ)、トレイ・ヤング(ホークス)の3選手がなぜパスの名手として活躍できているのか、どこに着目してパスを出しているのか。

 

 トップチームの司令塔から最高峰のテクニックの極意を学ぼう。

 

 最新号をお楽しみに!

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(月刊バスケットボール)



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