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2022/06/25

NBA/WNBAが妊娠中絶制限を容認する米最高裁判決に異論の声明

 アメリカの最高裁が、北米時間6月24日に「ドブス対ジャクソン女性健康機構の訴訟(Dobbs v. Jackson Women’s Health Organization)」として知られる訴訟案件において、49年ぶりに女性の人工妊娠中絶の権利を認める判例(ロー対ウェイド判決[Roe v. Wade Decision]として知られる)を覆し、州ごとの制限を容認したことを受け、NBAのアダム・シルバーコミッショナーとWNBAのキャシー・エンゲルバートコミッショナーが同日付けで共同声明を発表する事態となっている。1973年に、人工妊娠中絶を規制するアメリカ国内法を違憲とした判例を、一転して同国憲法が中絶権を保証しない立場から覆す判決で、両コミッショナーの声明はそれに対して異論を唱える内容だ。

 


☆声明原文


The NBA and WNBA believe that women should be able to make their own decisions concerning their health and future, and we believe that freedom should be protected. We will continue to advocate for gender and health equity, including ensuring our employees have access to reproductive health care, regardless of their location.

〈和訳〉
 NBAとWNBAは、女性が自身の健康と未来に関して自分自身で決断できる権利を有するべきと信じます。また我々は、自由が守られるべきであると信じます。
 我々は性差と健康に関する公平性の下、我々の被雇用者が働く場所によらずどこでも同じヘルスケアサービスを得られるよう発言し続けていきます。


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