月刊バスケットボール5月号

インドアバスケットボールコート「ロッツ横浜」が横浜戸塚にオープン

 横浜戸塚にインドアバスケットボールコート、ロッツ横浜(LOTS YOKOHAMA)が登場し、話題となっている。4月4日にグランドオープンを迎えたばかりのロッツ横浜は、株式会社GXA(本社:東京都中央区、代表取締役:安田 厚)が経営する施設。3x3公式サイズ(20m×15m)のスタイリッシュなコートにメインリング1台とサブリング6台があり、15分で300本のシューティング練習が可能な最新のシューティングマシンも2台備えている。

 

 

 使用料金も良心的。平日なら2,200円からレンタル可能で、シューティングマシンも追加料金なしで使い放題だ。また、コートがレンタルされていない時間は個人開放に当てられ、一人660円で1時間コートを利用することもできる。個人開放として使える時間帯に関しては毎日インスタグラムと公式サイトで情報が公開され、空いていれば予約は不要だ。


更衣室完備でボールや得点板、ビブス、コーンなどの用具レンタルも充実。駐車場も4台まで無料で、控室(約40平米)もレンタルできる。施設内のあらゆる設備に半永久的に効果が続く抗菌コートを施しており、コロナ対策も万全だ。本格的な床板、明るい照明に防音面の整備までこだわり抜いた設計で、単にバスケットボールをプレーするだけではなく、各種撮影やダンス、社内行事をはじめとしたイベントなど多目的な活用方法が考えられる。


GXAはロッツ横浜で、未来のNBAプレーヤーの育成と関東全域でのバスケットボールの発展、3x3の認知度向上に向けたさまざまな取り組みを行っていく予定だという。元外交官が教える英語教室や実業団所属選手がコーチを務めるバスケットボール教室(どちらも大人向け・子ども向けがある)、短期アメリカバスケットボールツアー企画の運営、各種スポーツでの海外留学斡旋など、サービスも多岐にわたる。6月には3x3の大会やBリーガーを招いてのイベントも予定されているとのことだ。

 

 

ロッツ横浜公式サイト





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