男子日本代表

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2022/02/16

FIBAワールドカップ2023アジア地区予選Window2男子日本代表候補24人が発表に - アソシエイトヘッドコーチに元NBAコーリー・ゲインズ氏

 2月25日(金)から28日(月)に沖縄アリーナ(沖縄県沖縄市)で開催される、FIBAワールドカップ2023アジア地区予選Window2 に臨む24人の男子日本代表候補(予備登録メンバー)が発表された。今大会で日本代表は、2月26日(土)にチャイニーズ・タイペイ代表と、翌27日(日)にオーストラリア代表と対戦するが、各試合の最終メンバー12人 は今回発表の予備登録メンバー24人から選出され、各試合前日までに開催されるFIBAテクニカルミーティングでの承認を経て決定される。

 

昨年11月28日の対中国代表戦より(FIBA.WCQ)


 発表された24人には、帰化プレーヤーが前回11月の中国代表との2連戦でプレーしたルーク・エヴァンスのほかにニック・ファジーカス、ライアン・ロシターと3人名を連ねた。また、その試合に向けた候補に名を連ねながら最終的にロスター入りを果たせなかったマシュー・アキノ、原 修太、野本建吾、今村圭太の名前もある。


 11月に候補入りしなかったメンバーも、金丸晃輔、谷口大智、熊谷尚也、安藤誓哉、佐藤卓磨、コー・フリッピン、アイザイア・マーフィーと7人が招集された。中国代表との対戦に出場し、今回も続けて招集されたのは、前述のエヴァンスのほかに古川孝敏、比江島 慎、アキ・チェンバース、森川正明、富樫勇樹、齋藤拓実、寺嶋 良、シェーファーアヴィ幸樹、西田優大の10人となっている。


 中国代表との2試合では、日本代表はポイントガードのペイントアタックを基軸としてオフェンスを展開し、主な得点源となったのも寺嶋、岸本ら小柄なポイントガード陣だった。一方でウイングのプレーヤーは特にロングレンジで良いショットを打たせてもらえず、西田以外は思うように得点に絡めなかった。フロントラインも中国代表の高さとスピードに十分対抗できず、結果としては2連敗を喫している。


 今回も、特にオーストラリア代表との試合では同様の状況が十分予想でき、3Pシューターとして期待できるウイングプレーヤーが不可欠だ。その意味で東京2020オリンピックを経験し、そこで悔しい思いもしただろう金丸や、身体能力の高いフリッピン、マーフィーらの中からどんな人選が行われるか、またその人材を生かすためにどんな戦術で臨むかは一つの注目ポイントになりそうだ。

 

 今回の代表候補はすでに2月15日からWindow2 直前合宿を開催しており、この24人のうち21人が参加しているという。

 


 なお、今回のスタッフには、NBAでプレーヤーとコーチとしての豊富な経験を持つコーリー・ゲインズ氏がアソシエイトヘッドコーチ(以下AHC)として登録されている。ゲインズ氏は日本にルーツを持ち、現役時代に一時日本リーグのジャパンエナジー・グリフィンズでプレーした経験もある。また田臥勇太とはプレーヤーとしてのキャリア晩年に ABA(当時)ロングビーチ・ジャムでプレーイングコーチを務めた際に、チームメイトだった。

 

コーリー・ゲインズAHC(写真/©JBA)


 のちにWNBAのフェニックス・マーキュリーで大神雄子のキャリアに関わり、2016年には女子日本代表のリオオリンピックに向けた合宿でアドバイザリーコーチを務めるなど、日本のバスケットボールとの深いゆかりを持っているゲインズAHC。トム・ホーバスHCとともにどのようなリーダーシップで男子日本代表をけん引していくか、これもまた興味深い注目ポイントの一つだ。

 

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