その他の海外

その他の海外

2022/01/31

安間志織が攻守に躍動、アイスフォーゲル15勝目に貢献

 日本時間1月31日未明(ドイツ時間30日夜)に行われたドイツの女子プロバスケットボールリーグ、ブンデスリーガの第20ラウンド、メディカル・インスティンクト・ファイルヒェンBG74ゲッティンゲン対アイスフォーゲルUSCフライブルク戦に安間志織が出場。8試合連続2桁得点となる13得点に6リバウンド、8アシスト、2スティールのオールラウンドな活躍で、アイスフォーゲルを81-59の快勝に導いた。

 

 安間はここまでの19試合すべてにスターターとして出場し、平均18.9得点、5.5リバウンド、6.4アシスト、2.9スティールのアベレージを残している。

 


 この試合で安間は、開始時点からの16-8のランでチーム初得点を含む4本のフィールドゴールをアシストし、自らもミドルジャンパーで2得点を奪い勢いをもたらした。第1Q終盤にもトップからのドライブをしかけレイアップで得点。残り3秒にはドライブ&キックでシューターのポーリン・マヤの3Pショットをおぜん立てし、リードを24-14と10点差に広げた。


 この時点ですでに安間は4得点、2リバウンド、5アシスト、1スティールを記録する好調ぶり。また、試合を通じてディフェンス面でも厳しくプレッシャーをかけて相手のミスを誘ったり、適切なポジション取りで相手の得点機をつぶす場面がたびたび見られた。マッチアップする時間が長かった相手のポイントガード、ジェニファー・クラウダーは2得点、10ターンオーバーに終わっている。チームメイトとのトラップが奏功した結果だが、安間はその中でアグレッシブにガードしていた。


 試合は開始早々に2点ビハインドとなった短い時間帯を除き、終始アイスフォーゲルがリードを保った。第2Qにリードを2点差まで詰められる流れがあったが、第3Q半ば以降は2桁の点差を維持して最終的には22点差。シーズン序盤の昨年10月に対戦した際には74-70と苦しめられたが、この日は地力がついてきたことを見せつけるような勝利だった。


 アイスフォーゲルは今年に入って負けなしの4連勝。この勝利で通算成績を15勝4敗とし、リーグ2位の座を守っている。次戦は日本時間2月6日未明(ドイツ時間5日夜)の対ザールルイ・ロイヤルズ戦。今シーズン開幕2戦目で戦い、86-75で下した相手だ。


文/柴田 健(月バス.com)
(月刊バスケットボール)

  • マグダビッドx福岡第一
  • FL-UX
  • NOBIRUNO
  • かみすバスケットボールフェスタ
  • ザムスト×正智深谷
  • ウィンターカップ2022
  • インカレ2022
  • 全中2022
  • インターハイ2022
  • 月バスカップ2022-U15
  • 自費出版のご案内