アッパーサイドに使われた、同モデル大注目のテクノロジー。吊り橋からヒントを得た技術で、高密度強化ナイロン繊維を的確な位置に使い、これまでにないサポート性、フィット性、そして軽量性を実現している。
また、アッパーの前足部には、スムースレザーを使用。もちろん、フライワイヤーの性能を損なうことはなく、サポート力と耐久性を上げている。見逃せないポイントだ。
Make it lighter.「軽くするんだ」――。
ナイキの共同創業者のビル・バウアーマンの言葉だ。常にスポーツの世界に、〝イノベーション(革新)〟をもたらそうとするナイキ、その根底にある思いの一つがこの言葉である。フットウエアを始め、身に着けるもの自体の性能の高さが重要であることは言うまでもない。加えて、それが1gでも軽ければそれだけ早く動け、それだけ早く走ることができる。ただ、性能を保ちながら、軽量化を図ることはたやすいことではない。
6年半前、ナイキでは一つのアイディアが形となろうとしていた。それは吊り橋のワイヤーからヒントを得た技術。高密度のナイロン繊維を効果的に配置することで、これまでのシューズ以上にサポート性、フィット性を高めることができるというものだ。しかも、必要な部分のみに繊維を使うことで大幅な軽量化に成功した。それこそが、NIKE HYPERDUNKに使われた「FLYWIRE(フライワイヤー)」だ。ランニングと異なり、多方向に動き、負荷もより大きいバスケットボールでは、その使い方をさらに改良。一般的モデルより約3オンス(約85g)程度も軽い、13オンス(約370g)というシューズを作り出した。ちなみにこれは、ナイキ史上最軽量のバスケットボール・シューズである。
NIKE HYPERDUNK
¥15,750(税込)
サイズ:24.5~32cm
カラー:WHITE×DARK OBSIDIAN×SPORTS RED
