【29節/2017.04.22(土)~2017.04.23(日)】
記念すべき開幕節のリベンジへ!

 この節は開幕節の再戦が多く、秋田vs.栃木、千葉vs.仙台、滋賀vs.三河、名古屋D vs.京都の4カード。そのうち開幕節では滋賀vs.三河を除く3カードで星を分け合った。もちろんリーグ上位を走る栃木、千葉は連勝したいところだが、秋田、仙台もB1残留プレーオフを避けるためには負けられない。万が一残留プレーオフに進み、1回戦で敗れてしまえば、B2に降格する可能性が高いからだ。残り数試合とはいえ、現状を打破し一つでも順位を上げたい。

 そしてこの4カードで最も注目したいのが名古屋Dと京都の一戦だ。ともにチャンピオンシップ出場に向けて負けられない試合が続いているが、両チームは西地区の2位、そしてワイルドカード争いを演じている。チーム一の得点源㉔バーレルを欠いて以降、負けが込んでいる名古屋Dに対し、京都は選手登録期限ギリギリに元琉球の㉒チャーロを獲得して以降、上位クラブとの対戦が続いているが、千葉から勝ち星を奪った。②川嶋、⑫岡田ら日本人選手も健在だ。

 その中でポイントとなるのはウイングの選手との得点力。名古屋Dは実績のある⓪石崎と⑥船生、⑧張本、⑫中東といったイキのいい若手がそろっているが、後半に入りチームの状況と同様に中東が不調に。張本も試合によって波があり、石崎もコンディションが上がってこない。一方、京都は岡田、㉝内海とベテランが顔をそろえ、シュート力が高く、試合によっては彼らが突破口を開くことも。

 タイプや経歴の違う両者のウイング陣だが、チャンピオンシップ出場権獲得に向け、どんなプレイを見せてくれるだろうか?

名古屋D⓪石崎 巧

名古屋D⓪石崎 巧

京都㉝内海慎吾

京都㉝内海慎吾

29節プレビュー動画