月バスSet Play of the Week(50)グリズリーズ
今週の対戦カードから、1つセットプレーを紹介していくコーナー。 プレシーズンゲームで渡邊雄太がプレーするメンフィス・グリズリーズ。インディアナ・ペイサーズとの一戦では、4Q残り13.2秒、91-94の3点差の場面で同点3Pシュートを決めるビッグプレー。そのサイドラインインバウンズを解説しよう。
プレシーズンゲームで渡邊雄太がプレーするメンフィス・グリズリーズ。インディアナ・ペイサーズとの一戦では、4Q残り13.2秒、91-94の3点差の場面で同点3Pシュートを決めるビッグプレー。そのサイドラインインバウンズを解説しよう。 【ラインナップ】 ①(PG)ブランドン・グッドウィン ②(SG)マーケル・クロフォード ③(SF)ジェボン・カーター ④(PF)渡邉雄太 ⑤(C)アイバン・ラブ [A-1] インバウンズを②、ボールサイドのローポストに④、エルボーに①、ヘルプサイドのエルボーに⑤、コーナーに③というエントリー。 ①はボールレシーブのフェイクから④(渡邊)にダウンスクリーン④はトップ付近でボールをレシーブする。①はコーナーへ。 [A-2] ④とインバウンダーの②でハンドオフ。さらに⑤がボールスクリーンを②に仕掛け、右ウイングへ。さらに、⑤が④へスクリーンをセットし、④は右のトップ方向へカットし、②からのパスをレシーブ。④はそのまま3Pシュートを決め、オーバータイムへと突入した(最終的にグリズリーズの勝利)。 (月刊バスケットボール)
プレシーズンゲームで渡邊雄太がプレーするメンフィス・グリズリーズ。インディアナ・ペイサーズとの一戦では、4Q残り13.2秒、91-94の3点差の場面で同点3Pシュートを決めるビッグプレー。そのサイドラインインバウンズを解説しよう。 【ラインナップ】 ①(PG)ブランドン・グッドウィン ②(SG)マーケル・クロフォード ③(SF)ジェボン・カーター ④(PF)渡邉雄太 ⑤(C)アイバン・ラブ [A-1] インバウンズを②、ボールサイドのローポストに④、エルボーに①、ヘルプサイドのエルボーに⑤、コーナーに③というエントリー。 ①はボールレシーブのフェイクから④(渡邊)にダウンスクリーン④はトップ付近でボールをレシーブする。①はコーナーへ。 [A-2] ④とインバウンダーの②でハンドオフ。さらに⑤がボールスクリーンを②に仕掛け、右ウイングへ。さらに、⑤が④へスクリーンをセットし、④は右のトップ方向へカットし、②からのパスをレシーブ。④はそのまま3Pシュートを決め、オーバータイムへと突入した(最終的にグリズリーズの勝利)。 (月刊バスケットボール)