月刊バスケットボール8月号

【2018 東海インターハイ】見逃せない! 10名の男子注目選手!!

  田中 裕也   たなか ゆうや/明成⑩/3年/179cm/F/津軽中    昨冬のウインターカップ、外角からの3Pシュートを武器に2年生ながら全国優勝に貢献した田中。最上級生となった今年は、ドライブも強くなり、ますます強い自覚を持って下級生を引っ張る。      

  新田 由直   にった よしなお/能代工⑤/3年/188cm/PF/横手北中    ディフェンスにリバウンドと献身的なプレーが持ち味で、豊富な運動量を生かした速攻やドライブも光る新田。入学以来、3年間スタメンを張る貴重なインサイドプレーヤーだ。  
 

  田中 裕也   たなか ゆうや/明成⑩/3年/179cm/F/津軽中    昨冬のウインターカップ、外角からの3Pシュートを武器に2年生ながら全国優勝に貢献した田中。最上級生となった今年は、ドライブも強くなり、ますます強い自覚を持って下級生を引っ張る。      

  新田 由直   にった よしなお/能代工⑤/3年/188cm/PF/横手北中    ディフェンスにリバウンドと献身的なプレーが持ち味で、豊富な運動量を生かした速攻やドライブも光る新田。入学以来、3年間スタメンを張る貴重なインサイドプレーヤーだ。      

  木村 圭吾   きむら けいご/八王子学園八王子⑫/3年/184cm/SF/実践学園中    下級生の頃から主力として経験を積んできた木村は、キレのあるドライブと抜群なシュートセンスを持ち合わせる八王子の点取り屋。今年はエースとしてチームを引っ張る。      

  鈴木 悠斗   すずき ゆうと/桐光学園④/3年/180cm/SF/六つ川中    堅守速攻を得意とする桐光学園のバスケットを体現するように、足を使った激しいディフェンスで相手のミスを誘い、ボールを持った途端にコートを駆け抜けファウルをもらってでも得点へ結び付ける鈴木。キャプテンとして、メンタル面でも仲間を盛り立てる。      

  小栗 瑛哉   おぐり あきとし/開志国際⑤/3年/175cm/G/玉島北中    全中準優勝やジュニアオールスター優勝など、中学時代からキャリアを積んできた小栗。勝負強い3Pシュートを持っているだけでなく、激しいディフェンスでも流れを変えられる選手だ。      

  黒川 虎徹   くろかわ こてつ/東海大付諏訪⑪/2年/175cm/PG/志佐中    2年生ながら、入野コーチから絶対的な信頼を寄せられている司令塔。1年生のときから状況判断とアシスト力に優れていたが、2年生になってますますリーダーシップを発揮するようになっている。      

  吉田 竜丸   よしだ たつまる/東山⑤/3年/178cm/SG/西福岡中    ディフェンスでは相手エースをマークし、オフェンスではチャンスがあれば果敢にドライブを仕掛ける吉田。チームにとって欠かすことのできない存在だ。      

  古橋 正義   ふるはし せいぎ/福岡第一⑩/3年/185cm/F/墨江丘中    苦しいときに活躍する福岡第一のキーマン古橋は、井手口コーチが「仕事人」と評する選手。要所での速攻や飛び込みリバウンドに気を吐き、高確率の3Pシュートでもチームに貢献する。      

  土家 大輝   つちや だいき/福岡大附大濠⑤/3年/173cm/PG/玉島北中    昨年、苦しい時間帯でベンチから出場し、3Pシュートや激しいディフェンスでチームの突破口となってきた土家。スタメンとなった今年、この土家の働きが、連覇に向けたカギを握りそうだ。      

  野口 侑真   のぐち ゆうま/川内⑥/2年/189cm/F/川内中央中    もともと外角プレーを得意としていたが、現在はチーム事情によりインサイドを任されている野口。そのためフィジカルを強化し、この1年で体重は10kg増加。当たり負けしない体を作り上げ、夏の決戦に挑む。       (月刊バスケットボール)

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