月刊バスケットボール5月号

Wリーグ

2018.06.19

Wリーグが「トップリーグの選手としてあるべき姿」を認識するための “新人研修会(選手、マネジャー32名)”を実施

6月11日、JBAにて選手、マネジャー32名による“Wリーグ新人研修会”が実施された。
6月11日、JBAにて選手、マネジャー32名による“Wリーグ新人研修会”が実施された。   この研修は、「トップリーグの選手としてあるべき姿」について新人選手と新人マネジャーに認識してもらうために毎年開催しているもの。   今年は合計32名(新人選手:大卒17名、高卒10名、新人マネジャー:5名)が参加(※竹原レイラは日本代表合宿中のため不参加)。研修会は11時から始まり、まずはWJBL事務局よりWリーグのヒストリーや理念、WJBL規約・競技者規定などの基本的なルールの説明などを行った。   続いて、アンチ・ドーピング機構より、トップアスリートとして身に付けるべきアンチ・ドーピング知識に関する講義を受けた。また、午後の研修ではメディアトレーニングを行い、トップリーグ所属選手として必要なメディアとの接し方・受け答え方を実践形式で学んだ。   ※詳しくはWJBLホームページへ。 http://www.wjbl.org/pc_index_html   (月刊バスケットボール)

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