月刊バスケットボール5月号

“最も価値あるスポーツチーム”で、NBAのニックスとレイカーズ、ウォリアーズがトップ10入り

フォーブスは、今年の“世界の最も価値あるスポーツチーム”トップ50を発表した。
フォーブスは、今年の“世界の最も価値あるスポーツチーム”トップ50を発表した。   1位の座は3年連続で、NFL(アメリカ/ナショナル・フットボール・リーグ)のダラス・カウボーイズ。最新のランキングでも、50位までにNFLの29チームがラインクイン。そのほか、バスケットボール(8チーム)、サッカー(7チーム)、野球(6チーム)の人気チームが入った。   NBAではニックスが7位、レイカーズが8位、ウォリアーズが10位とアメリカ大都市の人気チームがトップ10入り。   トップ10入りを果たしたチームは、以下のとおり(1ドル=111.33円)。   1位 ダラス・カウボーイズ(NFL) 48億ドル(約5,337億円) 2位 マンチェスター・ユナイテッド(サッカー) 41.23億ドル(約4,590億円) 3位 レアル・マドリード(サッカー) 40.9億ドル(約4,554億円) 4位 バルセロナ(サッカー) 40.64億ドル(約4,525億円) 5位 ニューヨーク・ヤンキース(MLB)40億ドル(約4,453億円) 6位 ニューイングランド・ペイトリオッツ(NFL) 37億ドル(約4,119億円) 7位 ニューヨーク・ニックス(NBA) 36億ドル(約4,008億円) 8位 ロサンゼルス・レイカーズ(NBA) 33億ドル(約3,300億円) 8位 ニューヨーク・ジャイアンツ(NFL) 33億ドル(約3,300億円) 10位 ゴールデンステイト・ウォリアーズ(NBA) 31億ドル(約3,451億円) 10位 ワシントン・レッドスキンズ(NFL) 31億ドル(約3,451億円)   *フォーブスはNFLとNHL、NBA、MLB、F1、各サッカーリーグ、NASCARについて調査を実施。各チームの価値は、昨シーズンに関する調査から割り出したそれぞれの企業価値(資本と負債の合計)となっている。   (月刊バスケットボール)

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