７月７日（日本時間８日）、“NBAサマーリーグ2018”がアメリカ・ネバダ州ラスベガスのコックス・パビリオンで行われ、渡邊雄太がブルックリン・ネッツの一員としてオクラホマシティ・サンダー戦に出場した。
７月６日（日本時間７日）、“NBAサマーリーグ2018”がアメリカ・ネバダ州ラスベガスのコックス・パビリオンで行われ、昨日に引き続き渡邊雄太がネッツの一員としてブルックリン・サンダー戦に出場した。   この日の渡邊は、前日のサクラメント・キングス戦の20分よりも長い27分間のプレータイムを得て、攻防両面にわたって活躍。デビュー戦を上回る13得点、５リバウンド、２スティールを挙げ、さらに驚きの４ブロックという数字をたたき出した。NBAにおけるシーズントップの平均がおよそ2.5～3.5ブロックということから見ても、渡邊がすばらしいディフェンス力を披露したことが分かるだろう。   しかし、試合は76-90で敗れたが、ネッツの３戦目は９日（同10日）にミネソタ・ティンバーウルブズと戦うことになっている。   （月刊バスケットボール）