Jr戦は日体大 本戦は筑波大が勝利！   新入生を迎え、春の腕試しとしても注目される筑波大と日本体大の定期戦が４月22日に日本体大世田谷キャンパスで開催された。本戦の前にまず行われたJr.戦では、男女ともに日本体大が勝利して昨年大会のリベンジを果たした。
新入生を迎え、春の腕試しとしても注目される筑波大と日本体大の定期戦が４月22日に日本体大世田谷キャンパスで行われた。まず行われたJr.戦では、男女ともに日本体大が勝利して昨年大会のリベンジを果たした。   続いて行われた女子本戦では、序盤こそ競り合ったが、＃45佐藤らが内外バランス良く得点を挙げた筑波大が97-87で勝利。また、男子本戦は、序盤こそ硬さの見られた日本体大が途中追い上げ、そこから終盤まで接戦が続く。試合が動いたのは４Ｑ残り１分半。日本体大にミスが出たのに対し、筑波大は＃11増田が勝負強い３Ｐシュートを決めて２点差を５点差に。そのまま筑波大が61-54で逃げ切り、勝利を飾った。   ＜試合結果＞ 女子Jr.戦 ●筑波大45-65日本体大◯ 男子Jr.戦 ●筑波大学49-73日本体大◯ 女子本戦 ◯筑波大97-87日本体大● 男子本戦 ◯筑波大61-54日本体大●   （月刊バスケットボール）