月刊バスケットボール5月号

池内泰明氏(拓殖大男子監督)クリニック開催

 3月10日、池内泰明氏(拓殖大男子監督)が“第6回市川スポーツガーデン国府台バスケットフェスタ”でクリニックを開催した。


 3月10日、池内泰明氏(拓殖大男子監督)が“第6回市川スポーツガーデン国府台バスケットフェスタ”でクリニックを開催した。

 

 大会に参加した小学生8チーム、中学生4チーム、約140名を対象に約2時間、バスケットボールの基本スキルである『ワンハンドシュート』を指導。短い時間ながら、シュートのメカニズムからトリプルスレットやボールのキャッチ、キャッチ&シュートなど、ワンハンドシュートに必要な練習を行った。

 

 また、クリニックで池内氏は「プレーヤーには、見よう見まねではなく、シュートのメカニズムからしっかりと教えていくことが大切」と、池内氏。また、ワンハンドシュートで重要なポイントを5つ挙げている。

 

ワンハンドシュートを細かく指導する池内氏

 
①スタンス
②バランス
③シューティングハンド
④スピン
⑤フォロースルー

【参考動画】

 

 この総合型地域スポーツクラブ市川スポーツガーデン国府台では、このようなイベントのほか、バスケットボールスクールなども開講している。

 

※詳しくは、総合型地域スポーツクラブ市川スポーツガーデン国府台ホームページへ。
https://www.isg-kohnodai.jp/

写真=圓岡紀夫

(月刊バスケットボール)



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