月刊バスケットボール5月号

平均191.7cmと大型化を図った男子U22日本代表チームが韓国遠征へ

男子U22日本代表チームは、3月5日から行っていた第3次スプリングキャンプを終え、昨日(3月9日)から韓国遠征を行っている。
男子U22日本代表チームは、3月5日から行っていた第3次スプリングキャンプを終え、昨日(3月9日)から韓国遠征を行っている。   5月に予定されている第41回李相佰盃日韓学生バスケットボール競技大会の前哨戦となるU23韓国代表チーム戦を皮切りに、韓国プロリーグKBLチームや大学生と計5試合を行いながら実戦形式の強化を図る予定だ。   プレーヤーの将来を見据え、サイズアップ、ポジションアップに取り組み始めた男子U22日本代表チーム。200cmを超えるビッグマンは少ないが、平均身長191.7cmと同じような身長のプレーヤーをそろえた。180cm以下は1名、あとは全員が187cm上というメンバー構成となった。   ★平成29年度バスケットボール男子U22日本代表チーム 韓国遠征メンバー 【選手】 熊谷 航(大東文化大3年/172cm) 玉木 祥護(筑波大3年/195cm) ナナー ダニエル弾(青山学院大2年/197cm) 中村 太地(法政大2年/190cm) 星野 曹樹(白鷗大2年/193cm) 平岩 玄(東海大2年/199cm) 牧 隼利(筑波大2年/187cm) 増田 啓介(筑波大2年/191cm) 吉井 裕鷹(大阪学院大1年/195cm) 津屋 一球(東海大1年/188cm) 岡田 侑大(拓殖大 1年/188cm) 西野 曜(専修大1年/196cm) 赤穂 雷太(青山学院大1年/197cm) 西田 優大(東海大1年/189cm) 井上 宗一郎(福岡大附大濠高3年/200cm) ※所属は2月28日現在   (月刊バスケットボール)

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