月刊バスケットボール6月号

技術&戦術

2018.03.03

【まんが】バスケットボール用語辞典 Vol.6

月刊バスケットボールで連載中の『まんが バスケットボール用語辞典』をウェブでも読めるように! 和製英語ではなく、正しい英語のニュアンスで理解していくと、より分かりやすくなる。今回は“コーナー、ウイング&トップ”について。   解説=倉石 平 漫画=西村友宏  

  コーナー[corner]…リングの中心とブロックを結び、サイドラインまで延ばしたラインとベースラインに囲まれた地域を指す(左右あり)。 ウイング[wing]…両エルボーとゴールのラインを結んだ延長上でのラインで、レーン(ペイント・エリア)よりアウトサイド、そしてブロック付近の外側あたりまでの地域をウイングと言う。ちなみに、ブロックより外側のベースライン側をコーナー、両エルボーの間をトップと言っており、トップとコーナーの間をウイングと言っている。 トップ[top]…=トップ・オブ・ザ・キー(top of the key)…フリースロー・サークルの上方のエリア。   (月刊バスケットボール) ※2016年2月号より連載中(2017年6月号別冊付録分)より抜粋

PICK UP