月刊バスケットボール5月号

NBA

2018.01.16

ジェームズ・ハーデン(ロケッツ)が得点ランキングでトップ!

NBA個人得点ランキングは1月15現在、ジェームズ・ハーデンが唯一30得点台でダントツのトップ。さらに、アシストでも平均9.1とロケッツのオフェンスをコントロールしていることは間違いない。年末から故障で欠場しているが、そろそろ復帰する見込みだ。2位以下は混戦で、豪華なメンバーが並んでいる。50得点挙げたルー・ウィリアムズは17位まで浮上した。   同じチームで2名以上、トップ10に入っているはウォリアーズ(ステフィン・カリー&ケビン・デュラント)とペリカンズ(アンソニー・デイビス&デマーカス・カズンズ)の2チームのみとなっている。   【NBA個人得点ランキング】トップ20 ①ジェームズ・ハーデン(ロケッツ)32.3 ②ヤニス・アデトクンボ(バックス)28.4 ③ステフィン・カリー(ウォリアーズ)27.8 ④レブロン・ジェームズ(キャバリアーズ)27.1 ⑤アンソニー・デイビス(ペリカンズ)26.7 ⑥ケビン・デュラント(ウォリアーズ)26.3 ⑦デマーカス・カズンズ(ペリカンズ)25.5 ⑧デマー・デローザン(ラプターズ)25.4 ⑨ラッセル・ウェストブルック(サンダー)25.1 ⑩デイミアン・リラード(ブレイザーズ)24.8 ⑪デビン・ブッカー(サンズ)24.6 ⑫ビクター・オラディポ(ペイサーズ)24.2 ⑬カイリー・アービング(セルティックス)24.0 ⑭ブラッドリー・ビール(ウィザーズ)23.8 ⑮クリスタプス・ポルジンギス(ニックス)23.6 ⑯ジョエル・エンビード(シクサーズ)23.5 ⑰ルー・ウィリアムズ(クリッパーズ)23.1 ⑱ラマーカス・オルドリッジ(スパーズ)22.4 ⑲ブレイク・グリフィン(クリッパーズ)22.2 ⑳ケンバ・ウォーカー(ホーネッツ)21.8   (月刊バスケットボール)

PICK UP