月刊バスケットボール5月号

Bリーグ

2018.01.16

【Bリーグオールスター】の前日に“B.LEAGUE Hope”の活動

  Bリーグは、1月14日に熊本県立総合体育館にて開催された「Bリーグオールスター」の前日、13日に熊本の益城町と花畑広場、福岡の朝倉市にて、さまざまな活動を行った。   “B.LEAGUE Hope”は、社会的責任活動の一環である「出場選手による熊本・九州北部での復興支援プロジェクト」として、田臥勇太(栃木)が所属するB.BLACKと、アンバサダーを務めるおのののかさんは熊本、篠山竜青(川崎)が所属するB.WHITEは福岡と、二手に分かれて活動。   熊本の益城町テクノ仮設住宅を訪れたB.BLACKの選手たちとおのののかさん、折茂武彦(北海道)は、益城町のミニバスに所属する小学生や益城町テクノ仮設住宅の子どもたちを合わせた約40人とともに、遊具に取り付けるバナーやベンチのペイントを行った。   また、福岡県朝倉市の久喜宮小を訪れた、B.WHITEの選手たちは、久喜宮、松末、志波、杷木小、杷木中の生徒たち約160名もの子どもたちと選手によるダンスを取り入れた準備運動やクリニック、エキジビションを実施。   今回の“B.LEAGUE Hope”の活動に参加した子どもたちは、Bリーグオールスターのエスコートキッズとして、登場している。   (月刊バスケットボール)

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