月刊バスケットボール6月号

NBA

2018.01.10

ステフィン・カリーは復帰後5試合で平均35.2得点の大暴れ!

  足首の捻挫で11試合を欠場し、12月末に12試合ぶりに戦列復帰を果たしたゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリー。   カリーは12月31日のメンフィス・グリズリーズ戦で38得点を挙げて勝利すると、1月4日のダラス・マーベリックス戦でも32得点、1月5日のヒューストン・ロケッツ戦で29得点、1月7日のロサンゼルス・クリッパーズ戦では今シーズン最高の45得点、そして1月9日のデンバー・ナゲッツ戦で32得点と絶好調。欠場のうっぷんを晴らすかのように、復帰後5試合で平均35.2得点(リーグ全体で27.9得点は3位)を荒稼ぎし、チームも5連勝している。   また、ウォリアーズは当然、ウェスタンカンファレンス1位で、チーム平均得点やアシスト、ブロックショット、ディフェンスリバウンドでもリーグNo.1の数字を残している。   写真=石塚康隆 (月刊バスケットボール)

PICK UP