月刊バスケットボール5月号

Bリーグ

2017.11.30

Bリーグ(2016-17シーズン)クラブ決算概要を発表

11月29日、Bリーグ(2016-17シーズン)クラブ決算概要が発表された。 Bリーグ最初のシーズンとなった2016-17シーズンで、B1とB2(合計36クラブ)の営業収入合計は約150億円。大河正明チェアマンは「健全な形でのスタート」と、コメントした。   ★クラブ別営業収入トップ5 ①大阪エヴェッサ 約11億6,900万円 ②栃木ブレックス 約10億2,500万円 ③川崎ブレイブサンダーズ 約9億5,400万円 ④千葉ジェッツ 約9億2,800万円 ⑤シーホース三河 約8億2,900万円 (※6月決算以外、決算12か月未満のクラブも含む)   一方、債務超過のクラブはB1、B2合わせて「14」。2018年6月までに債務超過が解消されないと、B1ライセンスが交付されない可能性があるという。また、入場料収入では千葉、栃木、琉球がリーグのベスト3だった。   (月刊バスケットボール)

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