月バスSet Play of the Week(1)ウォリアーズ
[A-1] ④が左エルボー、⑤がフリースローライン中央、②と③が右エルボーを挟むようライン状に並ぶ。 ③のバックスクリーンで②がカットし、①からのパスが入らなかったら、④がすぐにポップアウトしてボールをレシーブ。
[A-2] ④がボールをレシーブした瞬間に、⑤がダウンスクリーンをセットし、③がそれを使ってトップ方向へカット。④からのパスをレシーブしてシュート。 ペリメーターからのジャンプシュートが得意なプレーヤーがいるチームにオススメのプレー。プレーヤーの特徴に合わせて、並び方を変えてもOKだ。 (※用語は本誌参照)
月刊バスケットボール1月号の“NBAセットプレー図鑑”では、ウエスタンカンファレンスで首位争いを演じているヒューストン・ロケッツのプレーを紹介。自分たちのチームに合いそうなら、すぐに練習してみよう! (月刊バスケットボール)