ニュース

league

2017年11月18日

連勝中のSR渋谷を支える頼もしい6thマン

 11月18日の試合で島根に72‐62で勝利し、6連勝を達成したSR渋谷。
チームはキャプテンの#7伊藤、#23ドーソンに加え、この試合は#24広瀬も欠場。
それでもインサイドの#6サクレ、#22長谷川が好調で、ここまで勝利を重ねている要因の一つだ。
 
 そしてもう一つ、連勝を支えているのが#9ベンドラメである。
 

 

 伊藤欠場後、ガードのスタメンは#32山内が務めているが、ベンドラメはほぼ毎試合20分を超えるプレータイムを獲得。さらにスタメン出場はここまで2試合と、完全にシックススマンとして起用され、チーム事情もあって2番でも時間帯が多い。
本人もその起用法を理解しており、「流れを変えたり、チームの勢いを殺さない仕事があるし、コートに立っている時間も長いし、ジェフさん(勝久ヘッドコーチ)に勉強させてもらっていると思い感謝しています」と話す。

 

 この試合でも控えから出場すると、持ち前の積極性でチームの流れをさらに加速させる。「ミスが多かった」と3つのターンオーバーは犯したが、終わってみれば10得点、5リバウンド、3スティールと攻防で活躍を見せた。
特に4Qの残り7分4秒で、速攻から3Pシュートを沈めたシーン。これは島根が追い上げていた時間帯での大きな一本で、島根の鈴木ヘッドコーチもこのシュートには舌をまいた。

 

 当の本人はこのシュートを、「あの場面はボールをもらう前からノーマークになる感じがしていたので、『これは決めないといけない』と思っていました」と振り返る。そして「ノーマークになったらシュートを打たなければいけないし、決めなければいけないと思って試合に臨んでいます」という発言を考えれば、いつもどおりのシュートだったのだ。

 ディフェンスに関しても、「僕はオフボールのスティールを狙うタイプなので、それはガードがプレッシャーをかけてくれれば、浮いたり簡単なパスになると思います」と、チームメイトへの感謝も述べたベンドラメ。
コート上で見せるアグレッシブなプレーとは裏腹に謙虚な性格の持ち主で、人懐っこい。これがチームメイトからもファンからも好かれる理由である。

 

 こうした姿勢こそ、2年目ながら数字以上の活躍を見せるベンドラメのすごさだ。頼れる若きシックススマンが、ハイレベルの東地区でチームを上位に押し上げる。
 

 

※今月25日発売の「月刊バスケットボール1月号」には伊藤駿選手とベンドラメ礼生選手の対談を掲載!
 
(月刊バスケットボール)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

league
  Bリーグ2017-18シーズンの各節のベストシ…の続きを読む
2017/12/14
league
 本日、SNS投票による選出選手の発表があり、2018年1月…の続きを読む
2017/12/12
league
  Bリーグ2017-18シーズンの各節のベストシ…の続きを読む
2017/12/11

最新号
月刊バスケットボール
1月号

【ウインターカップ展望Vol.1】夏の悔しさは忘れない! 冬への逆襲シナリオ男子北陸学院、洛南、広島皆実、土浦日本大、北陸…

  • side-jx_eneos-banner