月刊バスケットボール5月号

<ウインターカップ展望>雨降って地固まった帝京長岡が初の日本一に挑む!

  12月25日発売の月刊バスケットボール2月号では、『冬の総決算! 日本一への切り札』というタイトルで男女の優勝候補各4校をフィーチャーしている。   その中で今回紹介するのは、インターハイ準決勝で福岡大附大濠と4度にわたる壮絶な延長戦を繰り広げた帝京長岡。   夏を終えてからの帝京長岡には、主力選手の引退や体育館の改修工事など、さまざまな試練が訪れた。だが、そんなピンチを乗り越え、し烈なウインターカップ予選にも1点差で勝利。その裏側にあったストーリーについても、月バス2月号で詳しく紹介している。   来るウインターカップに向けて、持ち前のチームディフェンスに磨きをかけているほか、オフェンスでは「『自分がやらなければいけない』と自覚して、積極的にリングに向かうようになった」(柴田コーチ)という#5佐野や#7平櫛らが台頭。攻防の両面を磨き、初の日本一を狙う帝京長岡に注目だ。   ※動画は3年生9人の撮影風景。本誌では、仲の良さが伝わる写真を掲載!  

  (月刊バスケットボール)

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