技術&戦術

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2017/12/24

月バスSet Play of the Week(5)コービ・ブライアント

 今週の対戦カードから、1つセットプレーを紹介していくコーナー。
 
 今週は引退したコービ・ブライアントの背番号「8」「24」が永久欠番になったことに敬意を表し、コービが決めたクラッチシュートの中からサイドラインインバウンズを解説しよう。
 
 デトロイト・ピストンズとのNBAファイナル2004第2戦、86-89でレイカーズ3点ビハインドの4Q残り10.9秒からのシーンだ。
 
【ラインナップ】
①デレク・フィッシャー(PG)
②コービ・ブライアント(SG)
③ルーク・ウォルトン(SF)
④カール・マローン(PF)
⑤シャキール・オニール(C)
 

[A-1]
 ④がインバウンダーで、③と⑤がハイポスト、②(コービ)は右のローポスト、①はセンターサークルでスペースを広く取っているところからスタート。
 ⑤がポップアウトとしてインバウンズをレシーブ。③は①にフレアスクリーンをセット後、⑤からボールをレシーブする。①は左ウイング、④は右ローポスト辺りへカット。
 

[A-2]
 ④は左サイドへクリアアウトし、⑤はパスした後、すぐにダウンスクリーン。ボールマンの③は右方向へドリブルし、スクリーンを使って上がってくる②(コービ)へドリブルハンドオフ。②はそのまま1対1をして残り2.1秒で3Pシュートをねじ込み、オーバータイムへと突入。レイカーズは勝利し、シリーズを1勝1敗にした。
(※用語は本誌参照)
 
 月刊バスケットボール2月号(12月25日発売)の“NBAセットプレー図鑑”では、レベルの高いウエスタンカンファレンスで4位と奮闘しているミネソタ・ディンバーウルブズのプレーを紹介。自分たちのチームにマッチしそうなセットを見付けて、すぐに練習してみよう!
 
(月刊バスケットボール)


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